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2006/01/30

ヴィンテージ・ワイン

1年ぶりに、小学校の同級生3人で新年会。食事のあと、ワインバーに行きました。昔、娘の出産祝いにワインをくれたI君に、昨夏、ワインがパーになった話をすると、「そりゃ、惜しいことをしたな。ありゃ最低でも10万円はするぞ」 あれれ?知人の話では8万だったのに。逃した魚のサイズって、不思議と大きくなっていくんですね。

「よし!俺が家からワインを持って来よう。83年もののルロワ(Reloy)というのがある」とK君。勇んで出かけたものの、家までわずか徒歩5分の距離なのに、なかなか帰ってきません。かなり酔っ払ってたけど大丈夫かな?

お店のワインを飲んで、待つこと30分。ようやく帰ってきました。マスターがおもむろに栓を抜きテイスティング。「どう?」「う~ん、微妙ですね」とマスター。「どれどれ?」とわたしも飲んでみましたが、「微妙」というより、かなり酢に近いんじゃない?素人のわたしでもわかるよ。

「そうか」とK君は席を立ち、「最近もらったやつを持ってくる」と、よたよたしながら再び家へと向かいます。30分後、リベンジとして持ってきたのは、「シャトー・ラフィット・ロートシールト」の84年もの。これは高そうだねぇ。仕事柄、いただきものがたくさんあるのかな。再度、マスターが開栓です。

こんどは美味しい。だって香りがまるで違うもん。それでも、ワイン歴30年のI君は、「う~ん、まだ香りが開いてないなぁ」とうるさい。ま、せっかくのご縁なので、周りのお客さんたちにも一杯ずつおすそ分けすると、みんなラッキーとばかりに大喜びです。

すっかりごちそうになったけど、年代物の高価なワインを、まともに味わうのは至難のワザみたいですね。こうやって、利他の心で、大勢で分け合って飲むのが良さそう。楽しい経験と、話のネタがまたひとつ増えました。

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