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2006/04/08

経営体験発表

先月の半ばに盛和塾の世話人Tさんから電話があって、「すみません、お願いがあるのですが」 ん?何かな?妙にあらたまって。ちょっと悪い予感。「盛和塾福岡の自主例会で、経営体験の発表をして欲しいんです」

今日が第一回目で、毎月3人ずつ1年間続けるとか。わたしは人前で話すのはあまり好きではないのですが、誰かがやんなきゃならないんだろうし。「わかりました。でも、よかったら発表は一番にしてください」 とすかさずお願いしました。だって、待ってる間、ドキドキしそうだもん。そんなわけで、今日の夕方、博多駅そばのビルの一室にある福岡稲盛倶楽部へ。参加者は20数名です。

経営体験発表は、もともと盛和塾全国大会の定例行事。数千人の塾生が見まもるなか、壇上に立って稲盛和夫塾長に自分の経営の体験談を報告するものです。前回の大会では、塾長から厳しい質問を受けて、ショックと緊張のあまり、フラフラと倒れた塾生がおられました。あれが自分だったらどうしよう、と思わず身震いしましたね。

それに比べると、今回の発表は人数も少なく、コメントをされるのも福岡の代表世話人なので気心が知れています。商品のカタログを配ると、会場から、「かわいいわね~」「夢のあるビジネスだな」の声。自分の生い立ちと会社の創業のいきさつに始まり、衣料分野の拡大、販路の全国展開、バブル崩壊後の施策、平成9年の社長就任、郊外SCとの競合など、過去20年間の経営について約30分話しました。

事前にかなり時間をかけてレジュメと原稿を作ったので、これまでの反省と現在の問題点、今後の構想をまとめるいい機会になったと思います。平坦で、退屈な内容と思われましたが、みんな真剣に聞いてくれたうえ、コメントのほかにも多数質問が出て結構盛り上がりました。

2人目は、いつもお世話になってる倉庫業の社長さん。わたしより若い二代目だけど、売上をぐんぐん伸ばして利益もあがっています。最後が不動産会社の社長さんで、社史と自分史を並べて年表にしてあるのがユニークでした。どちらの発表もリアルな体験談なので参考になる点が多かったです。これからもいろんな業種の皆さん方のお話が聞けそうなので楽しみだし、最初に済ませておくともう安心。先憂後楽といったところかな?

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