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2006/10/09

石炭産業科学館へ

D1嫁さんと娘と3人で、大牟田市の石炭産業科学館へ。

この科学館は、歴史や地理はもちろん、物理や化学も学べる体験型博物館。館内の展示や映像は、石炭産業史の「光」だけでなく、「陰」の部分にもスポットを当てていて、労働問題、中韓との国際関係、公害訴訟や環境問題などにも関心が広がります。

いわゆる産業博物館というのは九州では珍しいですね。鉄ちゃん(鉄道ファンの俗称)が喜ぶボールドウィン製蒸気機関車の大型模型をはじめ、大掛かりな展示物がたくさん並んでいました。

一見の価値ありと思うのですが、残念ながら人気はいまひとつと見えて、休日というのに観客はまばらでした。テーマも地味で、観光スポットとしては魅力に欠けるのかもしれません。

せっかくお金をかけて立派な施設を作ったんだから、もう少し活用しないともったいないですね。「総合学習」のまたとない教材になると思うのですが、大牟田市の子どもたちの教育には活かされているのでしょうか?

全国各地の博物館をうまく活用して、地域にあわせた総合学習の授業をやると面白そうですね。学芸員とのコラボによって詳細な学習要領を作れば、学校授業の品質も標準化できるでしょう。全部を集大成すると、質量ともに充実した総合学習用教材のライブラリーになると思います。


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» 2006年10月 青梅鉄道公園 蒸気機関車 SL [マイ・つるかわ・生活〜鶴川住人日記、東京近郊おでかけメモ、キャンプのメモ]
 青梅鉄道公園のメイン展示物は、もちろん静態保存の蒸気機関車です。 どれか一台でも、動態保存して欲しいと、欲が出そうですが、敷地を考えると、静態保存になるのでしょう。  この日は、澄み渡った青空の下で、黒い車体が一段と際立っていました。 光と影の競演とでも、言うのでしょうか。  写真にはありませんが、展示室には流線型C55型の写真もありましたが、こちらが現存していたら、異彩を放ってい�... [続きを読む]

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