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2006/10/18

子育てもお勤めも

ときどき見ています、「ガイアの夜明け」。今回は、男女雇用機会均等法が施行されて20年が経った日本の職場がテーマとなっていました。

横浜に住む女性(44歳)は、出産を機に会社を退職して以来、専業主婦をしています。子育てが一段落してからは時間をもて余す毎日ですが、久しぶりに同期の友人と再会することに。

友人は結婚して子供を育てながら、今も会社に勤務中。仕事と家庭の両立は「とてもしんどかった」けど、「得たものは辛さより何十倍も大きい」ということばに実感がこもっていました。触発された女性は、さっそく就職口を見つけようとしますが、企業はなかなか門戸を開いてくれません。

INAXという会社は、育児などで退職した女性の元社員たちに職場に戻ってきてもらう制度を作りました。復帰できて喜ぶ女性がいる反面、退職後3年以内という条件のために子育てとの両立ができずに断念する女性も多いようです。

こうしたケースを見て感じたのは、女性が生涯働くうえで、育児と子育てが最大の「難関」ということ。退職後の職場復帰には問題点も多く、やはり仕事と育児の両立を支援するのがいちばん効果があると思われます。

とはいうものの、実際には、解決すべき課題が山積み。女性にとって本当に働きやすい職場を作るためには、育児休業の徹底や保育所の充実はもちろん、時差出勤、残業の抑制、SOHOの推進、転勤(夫も含めて)への配慮など、今の働き方の「常識」を抜本的に見直す必要があるのではないでしょうか?


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コメント

こんばんは。

私は14,5年前に出産後9ヶ月休んでフルタイムに復帰しました。
妊娠中や復帰後の待遇で特別なものはありませんでしたし、子供が2歳になったばかりの時からあのハードな仕事をしています。

確かに、「育児」と「仕事」の両立はかなりたいへんでしたが、欲張りな私はどちらもやりたくて、でも、どちらも中途半端で、どちらに対しても歯痒い思いをした事があります。
ただ、今は、どちらかひとつに偏らずに両方を経験した事が、どちらにもプラスになり「難関」を乗り越えて得たものは大きいと実感しております。

これから出産・育児を経験する人達が、更に働きやすい環境である事を願っています。

投稿: ぴろりん | 2006/10/20 00:07

コメントありがとうございます!

女性の働く環境が未整備だった当時、仕事と子育ての両立はたいへんだったと思います。苦労して築いてこられた仕事のキャリアは、ぴろりんさんにとって大きな財産ですね。

女性の働き方については、まだまだ見直しが必要と感じます。長い職業人生を全て同じスタイルで働くのではなく、育児や子育ての期間はややペースダウンできるような働き方に変えていくべきではないでしょうか?

投稿: あかしろ城主 | 2006/10/20 14:59

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