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2007/01/16

ローカル鉄道を再生

TV東京系「ガイアの夜明け・赤字ローカル線を救え」は
鉄ちゃん(鉄道ファンの俗称)必見の番組でした。

岡山市内の路面電車・岡山電気軌道などを傘下に持つ
両備グループ。その代表・小嶋光信さんは、「地域の足を
確保する」という使命感を持って、ローカル鉄道の再生に
取り組んでいます。

昨年の3月、小嶋さんは、南海電鉄が廃止を決めた
「貴志川線」を引き受けることにしました。貴志川線は、
和歌山市の郊外を走る14.3キロのローカル線。10年
近く、年間5億円の赤字を出してきた不採算路線です。

新会社「和歌山電鐵」を設立、沿線住民に自家用車と
鉄道の併用を促し、イベント列車で乗客増をはかる。
そのいっぽうで、社員がいくつもの仕事を兼務することで
人件費を抑え、赤字を大きく減らすことに成功しました。

小嶋さんを前に、「この鉄道が残って良かった」と涙ぐむ
女性。「鉄道の運営に少しでも役立ちたい」と、駅周辺を
ボランティアで清掃する利用者たち。小さな鉄道のもとに、
地域住民の心が一つになる姿は、見ていて感動的でした。

前回紹介した弁護士さんといい、世のため、人のために
がんばっている人が、この国にはたくさんいるんですね。
一人の力は小さくとも、こうした善き行いが人々の心に
共感を広げ、日本の社会を良くしていくのだと思います。

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コメント

鉄ちゃんファンでなくても感動しますね。
お金儲けでなく、人のために尽くす、そういう仕事を一つでもいいからやってみたいです。
人から泣いて喜んでもらえることって、そんなにないですよね。

投稿: bali | 2007/01/18 00:31

本当におっしゃるとおりですね。

人に喜ばれ、感謝されることは、お金には代えられない
仕事の醍醐味だと思います。

世のため、人のためを思って仕事をしていると、
利益は後からついてくるのかもしれませんね。

投稿: あかしろ城主 | 2007/01/18 10:57

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