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2007/06/08

ほんとうの服を探して

97840886539521_1百貨店を舞台にしたコミックがあると
聞き、さっそく買って読んでみることに。
槇村さとるさんという漫画家の作品で、
タイトルは「Real Clothes(リアル・ク
ローズ)
」といいます。

新宿の「越前屋」に勤める天野絹恵
(27歳)は、ふとん売り場のエース。
上司に認められて花形部署の婦人
3部に人事異動になるのですが。

モードババアと呼ばれるキャリアウーマンの婦人服統括
部長、伝説のカリスマバイヤー、超優秀な契約販売員と
いった「曲者」キャラに囲まれて苦闘の日々が続きます。

主人公が、「人は見た目が全てではない」と思いつつも、
「その人がいちばん輝く服」を模索し、服の世界を極めて
いく成長物語となっているようです。

お店のモデルは伊勢丹さんでしょうか? 現場の描写にリ
アルさが感じられ、つい夢中になって読んでしまいました。
商品知識や販売技術についても勉強になりますね。百貨
店に関係する方々にぜひおすすめしたい一冊です。

(2007.12.15追記)
日経夕刊・今日付の「さぶかるウォッチング」によると、「リア
ル・クローズ」が静かなブームになっているとか。「本物のプ
ロ」をめざす主人公に女性読者が肩入れしており、コミックの
販売部数は、3巻合計で26万部にものぼるそうです。

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