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2007/06/14

成熟社会の生きる力

97844806872891著者の藤原和博さんは、民間企業・リクル
ートから転身した公立中学の校長先生。
児童書、「ビミョーな未来をどう生きるか
には、働くことの意義や仕事に対する
心がまえが、語りかけるように説かれて
います。
なかでも著者が強調したいのは、これか
らの社会(成熟社会)を生きるのに必要と
される能力。

これまでの社会(成長社会)では、質問に対して記憶の中
にある知識を答える「情報処理力」が重視されていました。
「コロンブスが新大陸を発見した年は?」と問われて、
「1492年」と答える能力ですね。

これに対して、これからの社会では、与えられた情報を
組み合わせ、イメージを膨らませて、問題の解決やもの
ごとの創造を行っていく「情報編集力」が重要になって
くるそうです。

こちらは、「コロンブスの新大陸発見によって、人々の
世界観がどう変わったか」を答える能力。このほうが、
イランや北朝鮮などの問題にどう対処するかといった
現実対応能力が養われるというわけです。会社の経営に
必要なのも、まさに「情報編集力」といえるでしょう。

そうした能力を子どものころから身につけるためには、
コミュニケーション能力、論理的思考力など、10個の
技術を磨くべしとありました。遅まきながら、うちの子ど
もの教育にも取り入れなければと思っています。

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