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2007/10/05

少子化に最終処方箋

51rrmw9eihl_aa240_1少子化克服への最終処方箋」とは、
何とも大げさですが、タイトルにひか
れて、買って読んでみることに。

少子化の現状、原因が、幅広く分析
されているんですね。これ1冊で少子
化問題の概要が理解できます。

筆者は、少子化を克服した先進国の事例をふまえて、
出生率の回復のためには、「女性の社会進出に見あ
った『産みやすい、育てやすい』」しくみ作りが必要と
説きます。

また、「子ども・家族給付費や教育費」の公的支出比
率が少ない国ほど出生率が低く、日本は最低の水準
にあるので、これを少しでも高めるよう努力せよとも。

とはいっても、日本の財政状況からみて、十分な予算
を得るのは難しく、限られた予算を有効に使うために、
政府・企業・地域・個人が連携するよう強調しています。

最終章では具体的な提言が多数なされており、効果
も期待できそうですが、強力なリーダーシップがないと
実行は難しいのでは? それだけの権限を持つ人って
いるのかな、この国に。


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