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2007/11/25

インドサリー展に行く

071125_174011_m_2今日は日曜ですけど、福岡で仕事。
出先でキムラ室長から「福岡アジア博
物館
」で、インド・サリー展をやってます
よ」との情報が。

サリーか、なつかしいなあ。昔、仕事で担当していたベン
ベルグ
織物の重要な製品だったんです。30デニール
いう細い糸で作ったジョーゼットをインドや中近東に輸出
していました。さっそく、帰りに行ってみることに。

会場を見てまわるうちに、今までサリーについて全く知ら
なかったことに驚きました。まずは大きさ。幅が1.2メート
ル、長さが5.4メートルもあるんですね。

この1枚の布を体にくるくると巻きつけて衣服にしてしまう
というわけ。それだけだと肩があらわになってしまうので
チョーリーというブラウスを下に着けるのですが。

色彩のほうも、これまで、白か、単色の無地染めと思い
込んでいたのが、豪華な刺しゅうが施されていたり、ジャ
カードで模様が織り込まれていたり、とても華やかです。

素材は一部に綿使いもありますが、ほとんどが絹ででき
ています。そうか、ベンベルグは絹の代わりだったんだ。
会場にはレーヨンポリエステル製が少しだけありました。

そんなわけで、エスニックな雰囲気にひたりつつ、懐かし
く昔を思い出した次第。生地や衣服に興味のある人にお
薦めしたいところだけど、会期は今日まででした。残念!

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2007/11/24

博多の和の文化

きものファッションで町おこし、といった趣旨でしょうか?
新聞社の主催の下、ネットとリアルを組み合わせながら、
博多の町でいろんなイベントが催されています。

071124_155133_m今日は「男のきものクラブ」からお誘
いを受け、着物を着て、博多っ子の
講義を聴きながら、そば屋で日本酒
を飲むという会合に参加しました。

参加者は30人くらい。そのうち着物
を着ていたのは3分の1(わたしは
洋服)で、わたしの大学の同窓会か
らも4人が参加していました。

主なメンバーの顔ぶれは、能楽師、人形師、博多織元、
和裁師、茶道家、宮司、そば店主などで、まさに和の
世界。ふだんはなかなか会えない方たちばかりです。

話をしていて感心したのは、みなさんが、着物はもちろ
ん、能や謡、日本画や仏像など、日本の文化に詳しい
こと。知らないことばがたくさんあって知識不足を痛感
しました。

和というのは、甚平などの企画もあり、当社でも注目し
ているテーマ。これを機会に日本文化を深堀りすると
面白いアイデアが生まれてくるかもしれませんね。

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2007/11/21

生活指導で人は育つ

ふだんの倍近い200人の聴衆を集めた、昨日の盛和塾
福岡
の例会。前評判にたがわず、すばらしい講演を聞か
せてもらいました。

講師は原田隆史さん。原田さんは荒れた中学を建て直し
陸上部の生徒たちを全国制覇が可能な選手に育て上げ
たカリスマ体育教師です。

原田さんの教育は、「生活指導」が基本。「ハイ」という
返事とあいさつ、靴をそろえる、相手の目を見て話を聞く、
掃除をするといったことの徹底から全てが始まります。

次に、夢を描き、夢を目標に変え、目標を自ら管理して、
少しずつ成果をあげさせていく。それによって「結果を出
せる」だけでなく、人間性も高まることで「人に何かを与
える」ことのできる「自立型人間」が育ってきたそうです。

H_p450701自立型人間を育てて、日本の社会を
良くするのが原田さんの人生目標。
そのためには、大人にも生活指導が
必要と原田さんは説きます。

家庭では子どもと親、職場では社員
とリーダーを育てるために、まず生活
態度を整えることがいかに大事かが
よくわかりました。(著書はこちら

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2007/11/16

関東の百貨店めぐり

Shp_a_0011熊谷、前橋、宇都宮、真岡(もおか)と、
関東のお取引先百貨店を訪問。各店で
店長さん、部長さんにご面談いただき、
昼食をごちそうになるなど歓待を受けま
した。

前橋のお店では、ご年輩の店長さんが「ブログを読みま
したよ」とおっしゃられ、びっくり仰天。さらに、「仏教に興
味をお持ちのようですね」と尋ねられました。

こちらのお店でも、創業者の社長さんが仏教に帰依して
おられるとか。百貨店の屋上に神社はつきものですが、
その中に観音像も祀ってあり、社長さんはもちろん店長
さんも、般若心経を毎朝唱えられるんだそうです。

会社の経営理念とも関連しながら、仏教談義がしばらく
続きましたが、初対面のお客さまといきなり仏教の話に
なるのは初めて。これもブログの「効用」かもしれません。

宇都宮では担当バイヤーのHさんにクルマで支店を案内
していただき大助かり。2日間の視察で北関東の百貨店
だけでなく、他業種も含めた流通事情をしっかり学ぶこと
ができました。ほんとうにありがとうございました。

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関東の鉄道めぐり

071116_163138_m真岡のお店で視察を終え、徒歩10分
真岡鐵道の真岡駅に到着。この線
にはSLが走るため、駅舎がSLの形
をしていることで有名です。(この写真
のほうがわかりやすいかも)

真岡16:34発で終点の下館に16:58着。関東鉄道の
常総線
に乗り換え、下館17:18発で守谷に18:07着。
どちらも初めての乗車でしたが、ローカル線ということも
あって、運賃がめっぽう高かった。(530円と1240円)
日没のため、景色がよく見えなかったのも心残りです。

Rosen1守谷からは2回目の乗車になるつくば
エクスプレス
で都内に帰りました。

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2007/11/11

承天寺を再訪

071111_143510_m_2ここは博多駅の近くにある承天寺の山門。
7月に、この門の下で山笠を見たんです。
台風通過後の雨に見舞われ、とても寒い
朝だったことを思い出しました。

今日は博多織の求評会。一昨年に一度見
したことがあるのですが、山笠の時にお
世話になったお礼も兼ねて再訪することに。

たまたま麻生知事の視察の案内をされていた神保住職に
ごあいさつすると、後で部屋に通されお茶をいただきました。

仏教、とくに禅仏教に関心を持ち始めて10年余り。仏教書
を読みつつ、いつかはお寺と関わりを持って、坐禅をしたり、
行事に参加したいと念じていました。願いは叶うもので、少
しずつご縁が広がっていくのを本当に有り難く思っています。

枯山水の写真(3枚)もご覧ください。(あかしろフォトへ)

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2007/11/09

人間学を学ぶ月刊誌

Cover07121多数のビジネス誌を購読しているなかで
異色なのが「致知」。読み始めて10年に
なります。ビジネス誌に分類するのが適
切なのかは、よくわかりませんが。

友人との歓談、親戚の集まり、百貨店の
会合、飲食店のオーナーとの会話などで
たまたま致知を読んでいることがわかると
何となく親近感が増すのは不思議ですね。

記事の大半が対話形式でまとめられていて、経営者だけで
なく、宗教家、教育者、芸術家、学者など、いろんな職業の
人が登場します。

今月号には、以前に紹介した大和ハウスの樋口会長さんや
コメリの捧(ささげ)会長さんが出ておられましたが、お二人
とも致知にふさわしい、素晴らしい経営者だと感じました。

サブタイトルに「人間学を学ぶ月刊誌」とあるように、致知は
心を高めるための雑誌。昔のように仏教や中国の古典等で
心の修養をはかる人が少なくなった現在、致知のような雑
誌がその代わりを務めているのかもしれません。

定期購読制なので、原則として店頭売りはしていませんが、
大きい書店に行くと買うことができます。一度手にとって読
んでみられてはいかがでしょうか?

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2007/11/04

初めての沖縄旅行

嫁さんが、来年予定しているイベントの下見に沖縄へ行くと
いうので、お供することに。これでようやく、全ての都道府
県に足を踏み入れたことになります。

071103_144119_2わたしは鉄ちゃん(鉄道ファンの俗称)
なので、さっそく、平成15年に開通し
た沖縄県唯一の鉄道線・ゆいレール
に乗車しました。2両編成の車両が
とてもかわいいです。

街の主要な地点を縫って走り、カーブや勾配が多くなりが
ちな路線にモノレールは最適。用地買収費の節約のため
か、中央分離帯や河川の上の利用が目立ちます、

人口30万の那覇市に新たに鉄道を敷くとなると、やはり
モノレールがベストの選択だったということでしょう。那覇
空港から首里まで全線を乗車して首里城を見学しました。

せっかくの機会なので、お取引先のリウボウ百貨店さん
へごあいさつに伺うつもりでしたが、社内の連絡に「行き
違い」が生じたため、残念ながら中止。

翌日は、70キロほど離れた美ら(ちゅら)海水族館名護
パイナップルパーク
まで足を伸ばすことに。生まれて初め
て借りたレンタカーの運転に、かなり緊張させられました。

2日間の滞在でしたが、自然、風土、歴史、料理など沖縄
の良さを実感。のんびりした雰囲気に本当に癒されました。
「生涯沖縄担当」を自任して手離そうとしない当社の営業
マン・Rくんの気持ちもよくわかる気がします。

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2007/11/01

あたりまえのことを

071101_155217_mあたりまえにやるのが良い会社、などと言
われますが、2000年11月1日の朝礼で、
そうした話をした記録が残っています。

社会人としての常識、ビジネスマナー、経
営の原則といった観点から10項目を取り
上げ、各々が5年くらい前(1995年頃)と
比べて良くなったかをチェックしていました。

①朝の出勤時間とあいさつ
②朝礼と社是の唱和
③社内の規律
④掃除
⑤商品の片付け
⑥モノを大切に扱うこと
⑦電話の応対
⑧品質不良と出荷ミス
⑨苦情処理
⑩報告・連絡・相談

前回の評価は「5年前よりも良くなった」となっていましたが、
今回は少し心配でした。というのも、この7年間で当社の業
績がかなりダウンしていたからです。

業績が悪くなると社員の士気が下がり、こうした基本が疎
かになってくることが多いんですね。採点を行なってみると、
全般に「当時と同じか、若干良く」なっていたので一安心。

これも、「良い社風にしよう」というみんなの努力の賜物です
が、2001年に導入したISOの効果も大きいと思われます。

とはいっても、世の中にはもっと優れた会社がたくさんある
わけで、当社もその水準に一歩でも近づき、花丸がつくよう
さらなる改善に努めていきたいと思っています。

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