2007/12/09

子供服の始まり

ファッションの歴史を扱った本は、本屋さんなどでよく
見かけるのですが、子供服の歴史は珍しいですね。

21jzdplvpvl_aa115_1最近出た「アリスの服が着たい
は、子供専用の服が本格的に現
れた1860年代後半から1900
年頃までのイギリスの子供服に
ついての研究本です。

著者によると、当時の子供服のスタイルとコンセプトに
大きな影響を与えたのが、児童文学作品や絵本の人
気登場人物。

ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、ケイト・グ
リーナウェイの絵本の女の子、マザーグースの「ハバ
ードおばさん
」、バーネットの「小公子」などの服装を
題材にした「キャラクター商品」が大流行したそうです。

こうした商品は、「シンプルで健全」「元気でかわいい」
というコンセプトを打ち出し、「子供らしい服装」を社会
に発信する役割を果たしました。

同時に、各々が、「黄金の午後」「幸せな子供時代」
「おませなファッション」「ロマンチックで家族想い」と
いったテーマを掲げていたのは驚き。現在の子供服の
ビジネスモデルは100年以上も前に作られていたん
ですね。

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2007/12/06

ふるさとの応援団

わたしは、生まれも育ちも福岡県の久留米市なのですが、
本籍は大分県の杵築市。国東半島の南端にある、人口わ
ずか3万人のひなびた城下町です。

杵築市は何年か前に、非居住者で市に縁のある人を対象
に「杵築ん応援団」という組織を立ち上げました。年会費
1万円を払うと、年に数回、地元の産品が送られてきます。

その内容はというと、みそ、ちりめんじゃこ、紅茶、日本酒、
佃煮、ピーナッツ、かぼすなど種々雑多。郷里の母親が
下宿に送ってくれる「救援物資」を連想させます。

毎年同じものを送ってもしょうがないという意見が出たので
しょうか、今年からは会費を2000円に下げて、パンフのみ
を送付というしくみに変わりました。

071202_231027_mその中に入っていたのが、この名刺。
50枚ありました。面白い趣向ですけど、
これって、いつ使うんでしょうか?

そういえば、先日、福岡に単身赴任し
ていたY君に会ったら「九州各地をあち
こち旅行したけど、いちばん良かった
のは杵築でしたね」と言ってたな。

そんなときに、「そうか、うれしいなあ。実はね」と言って、
この名刺を出すと話が盛りあがるのかもしれませんね。
でも、そんな「好機」が、この先何回あるのかなぁ?

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2007/12/02

大河ドラマのお目当て

しゃちょう~↑」

語尾を上げた口調でやってきたのは企画室のKさん。

リアル・クローズの3巻が出たらしいんですよ~。
企画室で買おうかって言ってますけど、もしかして社長と
カブる
といけないと思って~」

それって、わたしに買えってことですか?
今流行りのおねだり夫人みたいだな~。
「わかった、わかった。でもアマゾンは1500円以上買わ
ないと、送料かかるんだよね~」

近くでその会話を聞いていたうちの嫁さん、
「じゃあ、明日出るガクトの写真集、いっしょに注文して」
おいおい、光ちゃん(堂本光一)はどうなったんだい?

212bgm7d9til_aa115_1
そんなわけで到着したのが、「龍の化
身」
。帯紙に「長尾景虎(上杉謙信)へ
のオマージュ(仏:hommage:献辞)」
って書いてありますよ。


ガクトさんが上杉謙信役で風林火山に出るようになって
以来、夫婦仲良く番組を見ており、日曜の夜が楽しみに
なりました。ガクトさんの演技、わたしも大好きですよ。

難点は、ガクトさんが出ないときは嫁さんが見ないこと。
前回迄のあらすじを3分で語ってあげないといけません。
弊社の「し○○ん常務(本人の希望で伏せ字にしてい
ます)」は、この話を聞いて呆れかえっていました。

大河ドラマの見方もいろいろあるもんだ、と妙な感心を
しています。

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2007/11/25

インドサリー展に行く

071125_174011_m_2今日は日曜ですけど、福岡で仕事。
出先でキムラ室長から「福岡アジア博
物館
」で、インド・サリー展をやってます
よ」との情報が。

サリーか、なつかしいなあ。昔、仕事で担当していたベン
ベルグ
織物の重要な製品だったんです。30デニール
いう細い糸で作ったジョーゼットをインドや中近東に輸出
していました。さっそく、帰りに行ってみることに。

会場を見てまわるうちに、今までサリーについて全く知ら
なかったことに驚きました。まずは大きさ。幅が1.2メート
ル、長さが5.4メートルもあるんですね。

この1枚の布を体にくるくると巻きつけて衣服にしてしまう
というわけ。それだけだと肩があらわになってしまうので
チョーリーというブラウスを下に着けるのですが。

色彩のほうも、これまで、白か、単色の無地染めと思い
込んでいたのが、豪華な刺しゅうが施されていたり、ジャ
カードで模様が織り込まれていたり、とても華やかです。

素材は一部に綿使いもありますが、ほとんどが絹ででき
ています。そうか、ベンベルグは絹の代わりだったんだ。
会場にはレーヨンポリエステル製が少しだけありました。

そんなわけで、エスニックな雰囲気にひたりつつ、懐かし
く昔を思い出した次第。生地や衣服に興味のある人にお
薦めしたいところだけど、会期は今日まででした。残念!

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2007/10/28

幕末の技術大国

佐賀北高校の優勝と、がばいばあちゃんで、全国に
名をはせた佐賀県ですが、幕末の頃に、東洋随一の
科学技術大国だったことはあまり知られていません。

その立役者となったのが佐賀の鍋島直正公。江戸時
代末期に西洋の科学技術の導入に努め、鉄砲、アー
ムストロング砲
、蒸気機関、蒸気船などを完成させた
名君です。

211最近、鍋島公に関する本を何冊か
読んだのでご紹介しましょう。
幕末佐賀藩 改革ことはじめ」は
地元新聞社の出版によるもの。
倒産寸前だった「佐賀藩株式会社」
に鍋島社長が就任、大改革を行っ
て東洋一のハイテク企業に育てあ
げた過程がよくわかります。

319tp5p037l_aa115_1アームストロング砲」は司馬遼太
郎の著作、「幕末、佐賀ほどモダ
ンな藩はない」という書き出しで始
まります。同じ作者で「肥前の妖怪
(直正のこと)」の短編もあり、こち
らは「酔って候」に収録。

21w5bqxqxpl_aa115_1いちばん面白かったのが「火城(か
じょう)」で、日本赤十字社の創設
者・佐野常民が主人公。何としても
佐賀で蒸気船を作ろうと、久留米出
身の田中久重(からくり儀右衛門)
を必死の思いでスカウトします。
久重の技術者魂に火が点き、ついに蒸気船の開発
がスタートするのですが・・・。

こうした歴史の流れをビジュアルにつかむのには、
佐賀城本丸歴史館の展示を見るのがいちばん。
実はわたしも、8月に家族そろって見に行ったのが
直正公に興味を持ったきっかけでした。郷土の歴史
を学べるだけでなく、この地が誇らしくなってくること
請け合いです。

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2007/10/15

能楽師に誘われて

071015_185821_mここは博多駅の近く、住吉神社
中にある能楽殿。毎月1回、「
楽師と遊ぼう
」ということで公演が
行われています。入場料は100
0円と格安。

大学の後輩・Iさんは能楽師で、小鼓の演奏が専門。
チケットをいただいたので、お取引先の会合が終わっ
てから足を運んでみました。同じ高校出身の先輩Nさ
んご夫妻と一緒に、3人で鑑賞です。

能を見るのは今回が2回目。前の会社に能を習って
いた同僚がいたので、大勢で京都の能楽堂に行った
のが最初です。もう20年以上も前のことですけど。

前回は何がなんだか訳がわからず、途中で寝てしま
った記憶があるので、若干の下調べをしておきました。
・基本要素は、舞(まい)、謡(うたい)、囃子(はやし)
・歌舞伎と違い、すり足で静かな歩行(運び)が多い
・主役はシテといって、面(おもて)をつけている
・シテは亡霊や化身、ワキ(脇役)は人間を演じる
・この世とあの世との交流の背景に仏教信仰がある
などなど。

それでも、やっぱり理解できませんでしたね。箙(え
びら)、半蔀(はじとみ)、井筒、玉之段が演じられ、
それぞれに詳しい解説もあったのですが、ぜんぶ同
じに見えてしまいました。次回はもう少し勉強して、
再挑戦してみたいと思います。

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2007/09/22

スケジュール帳を3冊

うっかり見過ごしていました。当ブログの投稿数が、9月
15日付で300回を超えていたんです。

スタートしてから30ヶ月になるので、3日に1回のペース。
本当によく続いていますね。まさに暇人ならではの所業と
我ながら感心しています。

ところで、開設以来お世話になっているのが、このテンプ
レート
mizukaさんという女性イラストレーターの作品です。

070922_135005_mそのmizukaさんのスケジュール帳が
発売されたと聞いて、さっそく注文。
(発売元は、新宿のFEWMANY


表紙に趣向をこらした手帳の中で、かわいいイラストが
盛りだくさんの「mizukaワールド」が展開しています。

巻末には、東京と大阪近郊の鉄道路線図と主要都市の
地下鉄路線図がついているので、鉄ちゃんにもおすすめ。
スーツの内ポケットから、こんなかわいい手帳を出したら
ウケるかも?

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2007/08/31

東京で腕試し

商品企画室のIさんが今日付で退職されることになり、
朝礼でみんなにあいさつ。Iさんは平成14年に入社し、
ベビー服のパタンナーとして活躍してくれました。

070830_163904_m_2その間、音楽活動にも力を入れ、
「ザ・ウィスパー」というアマチュア
バンドを結成していました。九州
各地で行ってきたライブツアーは
200回を超えるそうです。

今回、腕試しをしたいということで
拠点を東京に移すことになり、女性
ボーカルのIさんも引っ越すことに。

地方から東京に出るのは難しいけど、当社も長年の努
力の結果、東京の百貨店で商品を扱ってもらえるように
なったんです。大きな夢を描き、強い願いを持って、成
功するまで頑張り続ければ必ずうまくいくと思います。

わが街、久留米はタレントさんをたくさん輩出している
ことでもあるし、先輩たちに続き、ビッグになって故郷に
錦を飾るよう祈っています。

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2007/08/15

リピーターを呼ぶお店

阿蘇の高森にある田楽料理店にようやくたどり着いたもの
の、小学生の長女がクルマに酔ってぐったり。広い駐車場
の隅で介抱していると、飼い犬がダッシュしてきて激しく
吠えたて、まさに泣き面に蜂の状況です。

そこへ、「こらっ!」。お店の若い男の人が駆けつけて犬を
追い払うと、冷たい水を持ってきて、上がって休むようすす
めてくれました。30分くらいたって、娘の体調もよくなった
ので、そのお店で食事をとることにしたのですが。

と、これは10年くらい前の話。あのときの親切が忘れ
られず、以来このお店に何度か足を運んでいます。

070814_121426_m_2今回、3年ぶりに行ってみると、お
店は大きく増築されて、たくさんの
お客さんでにぎわっていました。
(写真は、いろりで田楽と地どりを
焼いているところ)

あのお兄さんは少し歳をとったけど、相変わらず元気な
トークでお客さんを楽しませていましたね。今はお店の
若主人になっているのかな? お兄さんのもてなしの心
がお客さんの共感を呼び、多数のリピーターを生み出し
ているのかもしれません。

一人のお客さんの来店回数はわずかであっても、その
積み重ねによって事業の成功がもたらされていると
あらためて感じました。


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2007/07/27

追っかけ始めて10年

こちらも10年でしたか?

うちの嫁さんが、キンキキッズ・堂本光一の追っかけを
始めて早や10年。感謝状は来ませんでしたが、ファン
クラブ会員限定・10周年記念 オリジナルカードケース
が送られてきました。

Comingsoon_music_v45729626_aa90_1
画像をアップしようと思って探したの
ですが、見つからないんです。貯金
通帳といっしょに「お宝箱」のなかに
しまいこんだのでしょうか?


東京、名古屋、広島、福岡とコンサートを追っかけ、全
国を行脚してきた嫁さんですが、最近はややごぶさた。
でも、新番組「スシ王子」もスタートすることだし、また
「放浪」が始まりはしないかと心配な今日この頃です。

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2007/07/15

博多山笠初見物

初めての経験でしたが、とても楽しかったです。今日は
博多祇園山笠の追い山。過去に例のない台風の襲来に
みまわれ、大荒れの天気の中での開催となりました。

見物の場所は、山笠発祥の地・承天寺(じょうてんじ)の
山門前。嫁さんと二人、前の晩からすぐ近くのホテルに
泊まり、朝4時に起きて場所をゲットしました。

Co21午前4時59分、最初の山笠・土居流
(ながれ)が櫛田神社に入り、その後
5分間隔で6つの山笠がつぎつぎと
スタートします。

承天寺に着くのはおよそ10分後。山笠の先を走る数人
が、山門の下で待つ和尚さんに到着を報告。また、山門
の前を通過するときは、山笠の上で指揮をとる人たちが、
赤い棒を両手で捧げて最敬礼。和尚さんがこれに返礼し
ます。800年近く続く伝統の一端を見る思いがしました。

降りしきる雨にかなり濡れてしまったのですが、勇壮な
祭にすっかり興奮させられました。あとでテレビを見たら、
山門の下にいるわたしの姿が映っていて苦笑い。追い
山は例年7月15日。うまく休日と重なったときは、ぜひ
また見に行きたいと思っています。

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2007/06/25

お地蔵さまのほほえみ

紫陽花(あじさい)で有名な久留米市内の千光寺
初めて行きました。数千本もの紫陽花を見たあとで
本堂に上がらせてもらうと、たくさんの仏画が。

070624_192811_m作者は、信行真哉さん。飾って
あったお地蔵さまの絵のあまりの
かわいらしさ、お顔のやさしさに
心をひかれ、娘に買ってあげる
ことにしました。

遠賀町にお住まいの信行さん、
千光寺さんのご親戚のお寺の
次男ということで、たまたま来ておられ、お目に
かかることができました。

51htak2rw4l_aa240_1ご著書も置いてあったので買い
求め、サインをお願いすると、
ちょっと恥ずかしそうに席をはず
されて、ほら、こんなにすてきな
絵を描いていただきましたよ。070624_193155_m

信行さんの絵を
見ていると、心が
なごみ、温かく
なってきます。

作者の心のなかにおられる仏さまのお姿が描かれ
ているのかもしれませんね。

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2007/06/08

ほんとうの服を探して

97840886539521_1百貨店を舞台にしたコミックがあると
聞き、さっそく買って読んでみることに。
槇村さとるさんという漫画家の作品で、
タイトルは「Real Clothes(リアル・ク
ローズ)
」といいます。

新宿の「越前屋」に勤める天野絹恵
(27歳)は、ふとん売り場のエース。
上司に認められて花形部署の婦人
3部に人事異動になるのですが。

モードババアと呼ばれるキャリアウーマンの婦人服統括
部長、伝説のカリスマバイヤー、超優秀な契約販売員と
いった「曲者」キャラに囲まれて苦闘の日々が続きます。

主人公が、「人は見た目が全てではない」と思いつつも、
「その人がいちばん輝く服」を模索し、服の世界を極めて
いく成長物語となっているようです。

お店のモデルは伊勢丹さんでしょうか? 現場の描写にリ
アルさが感じられ、つい夢中になって読んでしまいました。
商品知識や販売技術についても勉強になりますね。百貨
店に関係する方々にぜひおすすめしたい一冊です。

(2007.12.15追記)
日経夕刊・今日付の「さぶかるウォッチング」によると、「リア
ル・クローズ」が静かなブームになっているとか。「本物のプ
ロ」をめざす主人公に女性読者が肩入れしており、コミックの
販売部数は、3巻合計で26万部にものぼるそうです。

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2007/05/30

東京のアート情報誌

東京に住んでる人をうらやましく思うのは、たくさんの美
術館や博物館があること。著名なアーティストの作品に
ふれる機会が多くていいですね。

Vol220top11「こんな雑誌がありましたよ。」
先日、東京視察に行ったEさんが、
とある博物館でもらってきたのが
フリーペーパーのアート情報誌
アーティクル」。

話題の美術展の解説をはじめ、都内で開催される展覧
会のスケジュールが100件近く紹介されています。

わたしの好きな画家、アンドリュー・ワイエス企画展
開かれているようですね。場所は青山ユニマット美術館
初めて聞く名まえだけど探しあてて行ってみたいなあ。

出張に行く前にチェックしておけば、仕事の合い間に
アートの鑑賞ができそう。雑誌は年間1000円で定期
購読できるので、さっそくメールで申し込みました。
たまにしか行けないんだから、東京を楽しまなくちゃね。

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2007/05/14

黄金の金魚の話

熊本のお取引先百貨店で年一回の総会。
懇親会の中締めは、毎年恒例、
S副社長のあいさつで終わるのですが、
このトークが実におもしろいんです。

紹介を受けてお立ち台に上がられるときは、
いつもヘベレケ。「酒グセ悪いんだから」の
声も聞こえてきます。
ホントに泥酔なのか、そうでないのかは
よくわからないんですけどね。

51dahcjnf6l_aa240_1今回は、
ミヒャエル・エンデの
有名な童話
モモ」の
話をされました。

「女帝の金魚の話」というエピソードで、
女帝が黄金の金魚だと思って飼う魚が
鯨に変わるというもの。
ヘぇ!? そんな話あったっけ?

「モモ」って、たしか、
少女が時間泥棒から盗まれた時間を
取り返すというお話と思ってたけど、
酔って間違えられたのかな?

と思い、家に帰って読み返してみると
ホントだ!ちゃんとありましたよ。

かなり脱線しながら、S副社長の物語は
はてしなく続くのですが、その間、
観衆はし~んとして聞き入ってるからすごい。
いったいどんなオチになるんだろう?

女帝は、「大きければ大きいほどいい」
と言いながら、政治をほったらかして、
金魚に夢中。そうしているうちに人心は離れ、
国は隣国に滅ぼされてしまったというお話。

そこで結論。

提携によって「○○ホールディングス」が
次々と誕生し、百貨店も巨大化しているけど、
「大きければ大きいほどいい」とは限らない。
小さくても、黄金の金魚のような
価値ある経営をする生き方もあり、
それが当社であるから今後ともよろしく
ということでありました。さらにオマケ。

同店のH社長さんも金魚を飼っておられ
金魚を黄金に変えるノウハウを
お持ちなので経営は安泰とか。

こんな調子で毎年軽妙に語られ
人気を集めているエンタの神様のお話を
ぜひ一度お聞かせしたいものです。

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2007/04/28

フリペのコミック誌

ようやく入手しました「コミック・ガンボ」。
東京には、タダでもらえるコミック誌が
あると聞き、欲しいと思っていたんです。

路上配布のため、どこで手に入るのか
わからなかったのですが、
たまたま高田馬場駅で配っていたので
これ幸いと手を伸ばしました。

050428_065645
へぇ、これって
ふつうのコミック誌と
同じ作りなんだ。
226ページもあって
とてもタダとは
思えませんね。


それにしても、帰宅の時間帯というのに
誰も手を出さないのはどうして?
コミックが下火になったのか、それとも
たんなる広告誌と思われたのか?

意外に広告の量は少ないんです。
これで採算とれるのかなという
余計な心配をしてしまうくらい。

連載マンガは全部で16本もあって、
お気に入りも見つかりました。
林家木久蔵さんの自伝と思われる
「昭和バカ囃子」。結構笑えます。

でも、次の号は手に入りそうにないので
続きはネットで読まないといけないな。

(2007.12.11追記)
今日のYAHOOニュースより転載

世界初の無料マンガ週刊誌として1月に創刊した「コミック・ガンボ」が、11日配布の48号で休刊することが明らかになった。
同誌は、ベンチャー出版社の「デジマ」(甲斐昭彦社長)が発行。江川達也さんの「坊っちゃん」(夏目漱石原作)や「ゲームセンターあらし」の続編にあたる「株トレーダーあらし」(すがやみつる)などを連載し、東京都内の駅前やマンガ喫茶などを中心に約5~10万部を配布していた。11月から、コミックスも創刊し、「坊ちゃん」などの連載作品を発売していた。同社は休刊の理由について、「諸般の事情」としている。

やはり、このビジネスモデルには無理があったのでは?

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2007/04/06

癒しのアート展

仕事で福岡に行った帰りに
親富孝通りの「アートスペース貘」へ。

去年まで当社に勤めていたKさんが
「呼応」というテーマで個展をやっているんです。
平日だったのでKさんは不在でしたが
芳名録には、当社の社員の名まえが
たくさんありましたよ。

389464972_2181彼女は独特の
精神世界を持っていて、
癒しのイメージを持つ
作風が特徴。

イエローとオレンジを基調とする
ナイーブな感覚の作品を眺めていると
なんとなく心が癒されてきますね。

自己の内面を絵に表現できる
彼女がうらやましい。
大好きな絵画の世界で腕をふるう
彼女を蔭ながら応援しています。

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2007/03/25

コットンは世界をめぐる

ベビーウェアは綿使いが基本なので、当社の製品も
大半が綿100%。そんな事情もあって、わたしは
綿に興味があり、綿に関する本をよく読みます。

449244339801_scthumbzzz_aa90_1最近読んだのは、「あなたの
Tシャツはどこから来たのか
」。
Tシャツの生い立ちに焦点を当て、
綿産業の興亡とグローバル化に
ついて解説しています。

綿紡績や織布、縫製産業は国の発展の礎を担う
いっぽうで、激しいコスト競争に追われてきました。
イギリス、アメリカ、日本、香港と主役が代わり、
今では中国が首位に立っています。

これに対して、綿花の生産は、200年にわたって
アメリカが一貫してトップの座を守っているとか。
著者が手にしたTシャツも、中国で編まれ、縫製
されていましたが、原料はテキサス産でした。

この本は、一枚のTシャツのルーツを追いながら、
あなたを地理と歴史への旅に誘ってくれます。


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2006/12/29

もらった絵本は

なんと当社のチーフデザイナー、Iさんの作品でした。

428900903401_aa240_sclzzzzzzz_v48677200_タイトルは、「だいすきだから」。
新風舎から25日に発売されたばかりです。

Iさんのお家で飼っていたうさぎ
ラビおくんとの日々を描いた
感動的な物語。

ラビ、だいすきだよ。
ぼくのうちにきてくれてありがとう。

Iさんの優しい性格が絵と文によく表れていますね。
アマゾンでも買えますので、ぜひ読んでみてください。

それにしても、うちのデザイナーは多才だな~。
絵画の作品展で入賞したり(賞金が100万円!)、
水墨画展に出展したり、絵本を書いたり。

でも、どれも同じ美術の世界。
創造力の幅を広げたり、技法を高めたりするうえで
きっとプラスになると思います。
仕事とともに大いにがんばってほしいですね。


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2006/12/24

アベレージな男のドラマ

Logo3日曜夕方5時からのラジオドラマ
NISSAN あ、安部礼司」(FM東京系)が
おもしろいです。

東京・神保町の大日本ジェネラルに勤める、容姿も力量も
人並みな平均社員・安部礼司(34歳)の日常を描いたコメディ。

同僚のOL・倉橋優や上司の大場部長、元同級生の刈谷勇と
いった濃いキャラの人物が登場し、ハイテンションな会話で
笑わせてくれます。毎回番組の終わりごろに、

彼は今、自宅のPCに向かって日課のブログを更新しているのである

というナレーションが出てきますが、礼司がその日の感想を
書き連ねたブログも実在し、週一回のペースで更新中。

スポンサーは日産自動車。番組のなかで、トレンディな商品や
スポットの紹介、視聴者へのアンケートもあり、30代の消費者
層をターゲットにしているのがわかります。
でも、これでクルマが売れるのか、ちょっと疑問ですけど。

日産は、西岡徳馬さん主演で「上品ドライバー」という不思議な
コメディを作ったり、CEOのゴーンさんが、NHKのミステリアス
な番組「サラリーマンNEO」にゲスト出演したり、パロディや
ギャグが大好きのように見えます。

「技術の日産」とともに「エンタの日産」というDNAを持つ?
日産自動車ならではの楽しい番組、一度聴いてみてください。

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2006/12/17

20周年記念イベント

手をたたいたり、足を踏み鳴らしたりして体でリズムを奏でる「ボディパーカッション」。久留米で生まれたこの新しい音楽は、今年で誕生20周年を迎えます。

これを記念して、研究発表全国大会とNHK交響楽団の記念コンサートが久留米市民会館で行われました。演奏曲目は、クリスマス関連曲とモーツァルトなどなど。

わたしはロックやジャズが好きですが、たまにはクラシックを聞くのもいいですね。N響の演奏と児童生徒のボディパーカッションの合奏もあり、子どもたちが笑顔でがんばっていました。

終了後は、泉屋ホールで懇親会。NPO・ボディパーカッション協会の主催ということなので、理事のメンバーが久々に勢ぞろいして接待に努めました。理事の皆さん方とお会いして歓談するのも大きな楽しみです。

2日間にわたる大イベントが成功裡に終わってほっと一息。このイベントを機にボディパーカッションがさらに飛躍するよう期待しています。

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2006/12/14

シュミランって何?

459405251701_aa240_sclzzzzzzz_v37306650_
おもしろい本を買いました。
タイトルは、「特濃シュミラン」。

これ、グルメのガイド本・
ミシュランのパロディでしょうね。


本のなかみを一言で言うと、趣味の世界のガイド本で
フジテレビ・リサーチチームの編集によるもの。

108ジャンルの趣味の世界を分析して、市場規模や
マニアの属性(収入や性格、ライフスタイルなど)を
明らかにしています。

「特濃」というのは、マニア濃度の特に高いジャンルの
ことで、わたしが好きな「鉄道」は「中濃」に分類されて
います。ちょっと覗いてみましょうか。

市場規模は113億円で、対象人口は47万人。女性は14%とかなり少なめで、20~40代の男性が74%を占める。性格は「話し下手」で「謙虚」、「保守的」で「人付き合いが苦手」。衣服へのこだわりが少なく、生活意識は「今を我慢しても将来に備えたい」。全体の平均より高収入で、かつ家庭を持っている人が多そう。

といった具合で、けっこう当っていますね。
あなたの趣味もきっとあると思いますよ。

分析を行った目的はマーケティングのためでしょうか?
テレビ番組の制作に役立てるのかもしれませんね。

自分の趣味の世界を見直したり、ビジネスに活用したり
事典として手元においとくと楽しい一冊です。

編集チームが書いたブログもありますよ。


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2006/11/02

路地裏の餃子店

ふ~ん、こんなにおいしい餃子屋さんがあるなんて。長く久留米に住んでいるわたしも全く知りませんでした。娘と二人で、前から気になっていた「娘娘(にゃんにゃん)」へ。お店は、久留米の中心街・あけぼの通りから入った路地裏にあります。

カウンターに座ると、「何人前にしましょうか?」「一皿何個ですか?」「20個ですけど、小さいですよ」「じゃあ、焼餃子を二人前ください」

ビールを飲みながら待っていると、出てきました。わぁ~、これは小さいな、ひとつが4センチくらい。こんなにかわいい餃子は初めてです。行儀よく並んだ姿がとてもキュート!(写真がないのでbaliさんのブログをリンク)

薬味がまた工夫されていて、すりゴマと細かく刻んだニラ。これも初体験で、ニラを多めにすくって食べるととてもおいしい。もう一皿追加して、水餃子も注文しました。

勘定をすませると、娘がマスターに「ごちそうさま。とてもおいしかったです」「そう?ありがとう。また来てね」おばちゃんが満面の笑顔でお見送りしてくれました。こういうことばが自然にでるとは、私の娘とは思えません。

帰りは家まで1時間歩きました。途中で嫁さんから娘に「ケンカしてない?」とメール。さそり座のわたしと、しし座の娘は星占いの相性が悪く、バトルが多いからかな。でも、おいしいものを食べに行くときは、いつも仲良しです。

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2006/09/19

東山の料亭へ

夜は、盛和塾福岡の塾生Tさんの紹介で、京都・東山の高級料亭・京大和へ。東山の高台寺の近くにある広いお庭からは、ライトアップされた八坂神社の五重塔が間近に見えてとても綺麗でしたよ。

京都の夜景を見渡せる部屋・「翠紅館」に福岡のメンバー40人が集まって歓談。この部屋は、長州藩の井上馨、桂小五郎や久留米藩の真木和泉守などが集まって、攘夷や討幕を検討した由緒ある場所のようですね。舞妓さんも3人来て、お酌をしてもらったり、踊りを披露してもらったり。みんなデジカメで写真をとりまくっていました。

高いお店なんだろうな~と思ってHPをみると、夜の懐石が52500円、昼が24150円と仰天!のプライス。たぶん一見さんは入れてもらえないんでしょう。塾生のなかにはすごい人がいるもんです。おかげで、ふだんは体験できない京都の一夜を楽しく過ごさせてもらいました。

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2006/08/23

ハマるテレビドラマ

テレビドラマはめったに見ないんですけど、最近ハマっているのが、火曜夜10時からの「結婚できない男」。これがなかなか面白いんです。主人公は、桑野信介(阿部寛)という国立大学卒の建築家。イケメンで仕事ができて高収入なんですが、性格がとても偏屈なので女性にモテず、39歳で独身を通しています。

一人でステーキを焼いて食べ、船の模型作りに熱中し、クラシック音楽に陶酔する日々。結婚式の引き出物や夜店ですくった金魚など、回を重ねるたびに部屋の調度品が増えていくのが楽しく、コンビニ、ビデオのレンタル店、バーのカウンターなど、毎回同じ場所にふらりと一人で現れてギャグ?を演じるのも笑わせます。

性格がひねくれているのでしょうか、言わずもがなの悪態をついたり、不用意な一言で相手を怒らせたり、仕事のパートナーたちもいつもハラハラさせられ通し。わたしも見ていて、思わず「おいおい、大丈夫か?」と感情移入し、「こんなんで、うまく世の中渡っていけるのかな」と余計な心配をしてしまいます。

信介のような性格だと、少なくともサラリーマンは勤まらないだろうし、独立して自営業をやるにしても、よほどの実力がないと仕事にありつけないでしょうね。ドラマの中では、信介は生まれつきの変人というよりも、大人になりきれない未成熟なコドモとして描かれていて、他の登場人物の「大人らしさ」が強調されているように感じます。

でも、これほど極端ではなくても、やや「変人」というか「困った人間」はけっこう周りにもいますよね。社会経験に乏しいのか、年の割には気配りができず、なんとなく人づきあいが下手。わたしも信介と似たところがあるので他人事とは思えず、若いころから人間関係を学ぶよう努めるほうがいいのかな、などとついマジメに考えてしまいます。

でも、信介には、子どものような純粋さ、ナイーブさがあって、ときどき優しさや可愛らしさをみせることも。彼を取り巻く三人の女性(夏川結衣、国仲涼子、高島礼子)たちも何となく気になる様子で、最後に結婚することになるのか、独身のまま終わるのか、残り3回の放映が見逃せなくなってきました。

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2006/08/15

散るぞ悲しき

410477401401_scmzzzzzzz_1_1太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島。島を占領した米軍の兵士たちが星条旗を立てている有名な写真をご覧になったことのある方も多いでしょう。クリント・イーストウッド監督による2部作の映画もこの秋に公開されるようですね。タイトルの本は、圧倒的に優勢な米軍を相手に善戦し、名将と評された栗林忠道陸軍中将の物語です。

硫黄島は東京の南方1250キロの地点に位置する小島で、面積は世田谷区のおよそ半分。その1400キロ南には、B29爆撃機の基地・サイパンがあり、中間点となる硫黄島を失えば本土への空襲が一層激しくなります。勝つ見込みのない戦いに、大本営の命令は、「島を死守して、玉砕せよ」でした。

昭和20年2月18日、栗林率いる2万余の日本兵と米海兵隊の壮絶な戦闘が開始。日本軍は、当初「5日で落ちる」と言われていた硫黄島を36日間も持ちこたえ、敵に大損害を与えます。そこには栗林の周到な準備と断固たる統率がありました。栗林は、島中の地下に陣地を張り巡らし、通路でつないで要塞化して、持久戦に持ち込んだのです。

栗林は厳格な軍人であるいっぽうで、部下思い、家族思いでもありました。硫黄島から家族や部下に宛てて書いた多数の手紙には栗林の人柄がにじみ出ていて、読み進めるうちに目頭が熱くなってきます。戦前にアメリカに留学経験のある栗林は、両国の国力の差を肌で感じており、太平洋戦争の無謀さがわかっていました。

「彼我の物量差」によってみすみす兵を死なせる戦を悲しみながらも、「米軍に多くの死傷者を出させることで、終戦交渉を有利に働かせる」という考えを持っていたようですね。残念ながら、その思いは大本営には届かず、さらに多くの犠牲者が出るまで戦争は続けられたのです。

戦後60年が経過して、当時を知る人も少なくなりました。戦争の記憶も次第に風化していくのでしょう。本書もその一つですが、国を守るために戦った人たちの歴史を正確に記録して、戦没者を弔うとともに、その経過と結果を精査して、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう後の世代に伝えていかなければならないと思います。

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2006/07/04

久留米のタレントさんたち

松田聖子、藤井フミヤとチェッカーズで全国的に有名になった久留米市ですが、わたしの子どものころ、地元出身の芸能人はとても珍しい存在でした。

当時、唯一の有名人だったのが俳優の藤田進さん。昨日の西日本新聞に回顧記事が載ってましたけど、黒澤明の姿三四郎を演じていたそうですね。わたしの記憶にあるのは、ゴジラなどの東宝特撮映画。すでに中年で貫禄たっぷりだった藤田さんは、防衛庁の長官など軍人の役柄が多かったと思います。見るからに謹厳実直といった印象で、好きな俳優の一人でした。

次に有名になったのがプロレスラーの坂口征二さん。「医龍」の坂口憲二さんのお父さんとは全く気がつきませんでした。高校生のころに松田聖子さんが出てきて、次が藤吉久美子さん。それから競輪の中野浩一さん。偶然、市内のうなぎ屋さんで隣に座っておられたので、サインをお願いしたことがあります。

さらに続いて、藤井フミヤさんとチェッカーズ。なっちゃんのCMで有名になった田中麗奈さん、石橋凌さんもいますね。うちの会社に姪っ子が勤めていて、パタンナーをやっています。最近ではモデルの草場恵(めぐみ)さん。高校生の娘から聞いて名前を知ったんですけど、幼稚園の同級生とは驚きです。

こうしてみると少しずつ有名人が増えてきてますけど、もともと久留米人というのは、あまり芸能人には向かないと思うんですね。ノリが悪いというか、まじめというか、陽気なラテン気質の博多人とは正反対。最初に紹介した藤田進さんのイメージといったところでしょうか。

久留米人の気質として思い浮かぶのは粘り強い努力家という点。一生懸命頑張るのが成功の秘訣かもしれませんね。これからも有名人がたくさん出て、ローカルなわが街の名を全国に広めてくれるといいなと思っています。

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2006/07/02

「不撓不屈」をみる

嫁さんが映画のタダ券を2枚もらったので、しぶる娘も誘って3人でTジョイへ。この映画館に行くのは初めてですけど、久留米市の郊外にあって10本の映画が同時上映されています。

映画のタイトルは「不撓不屈(ふとうふくつ)」といって、国税庁の圧力に屈せず、主義主張を貫く税理士が主人公。上場会社TKCの創業者で税理士だった飯塚毅さんの体験をもとにした実話で、高杉良さんの小説がベースになっています。地味なテーマの作品のためか会場はガラガラで観客はわずか十数人。もしかして全員が税理士の関係者?と思いましたね。

最初のあたり、国税庁内の会議のシーンで、なぜ国税庁と税理士が争うことになったかが説明されるんですが、これがかなり難しい。「別段賞与」といって、決算期末に臨時ボーナスを支払う場合に、中小企業が資金繰りなどの都合で支払い時期をずらすことが脱税にあたるかどうかで論争になったというものです。

こりゃ高校生の娘にはちんぷんかんぷんじゃないかな。でも、ここがわからないと後の展開がよく理解できないわけで、途中で眠りこけてないかと心配しながら見ていました。いちおう最後まで起きていたようですが、「どうだった?」と聞くと、案の定、「意味がわからん」という返事。いい映画だったんですけどね。

わたしはとても感動しました。飯塚さんの「税金は正しく払うが、節税も正しくやる」という強い信念を持って戦う姿勢、お父さんを信じて励ましあう家族の絆、自分の立場が危うくなっても主人公を応援する正義感あふれる人たち、苦悩に答える禅寺の老僧。「人間として何が正しいか」ということを教えられた思いで、何度も涙を流しました。

ぜひたくさんの人に見てほしい、と言いたいところですが、内容が難しいので、見てわかる人は少ないかもしれません。でも、ビジネスマンや会社の経営者にはおすすめ。高杉良さんの小説のヒーローだけあって、権力の横暴や拝金主義に悩み苦しみながら、最後に正義が勝つ結末はやはり見ていて気持ちのいいものです。

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2006/06/25

雨の日の日曜日は

雨の休日は一日本を読んだり、好きな音楽を聴いたり。毎週日曜の朝の楽しみは、FM東京系の「ハート・オブ・サンデー。」DJ・ノーナさんの優しくて透きとおった声とステキな選曲に心が癒されます。

今週は梅雨の季節ということで、「RAINY DAYS AND SUNDAYS」と題して、雨にちなんだ曲の特集。カーペンターズの名曲「雨の日と月曜日は」(1971)、スティーヴン・ビショップの「雨の日の恋」(1975)、カスケーズの代表曲で、CMにも使われている「悲しき雨音」(1963)などが良かったですね。

ここにあげたのは全て60~70年代のアメリカの曲ですが、この年代の曲はメロディーが澄んでいて、とても美しい。これが80年代以降になると、きれいな曲がめっきり少なくなってしまうんです。何か理由があるのかなと思っていたところ、松井証券社長・松井道夫さんの著書にこんなことが書いてありました。

松井さんが、アメリカでは、IT革命が進んだために職を失ったホワイトカラーが急増していることを奥さんに話すと、「そんなこと、とうの昔に知っているわよ。ロックを聴いてご覧なさい」という返事が返ってきました。

奥さんは、「90年代以降、とくにこの3年(99~01年)くらいでアメリカのロックは明らかに変質したの。表現できない怒りというか、どうしようもない不安の爆発というか、とにかく暗い」と言ったそうです。

ロックを通じてアメリカ社会の変質を感じ取っていたんですね。音楽に時代の気分が現れるというのは納得のいく話。今の日本では、毎日のように暗く、悲しい事件が起こってますけど、J-POPを聞いていると結構明るい曲調が多く、あまり暗さは感じられません。日本の社会はアメリカほど悪くなっていないのかな、それとも単に若者たちが能天気なだけなんでしょうか?

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2006/06/10

忙中、食あり

東京に4日間出張。この間に、いろんなものを食べました。

丸の内オアゾの「スープストック」。このお店は三菱商事の社内ベンチャーが経営していて、創業までのいきさつは「スープで、いきます」に詳しいです。4人で「オマール海老とわたり蟹のスープ」「緑の野菜と岩塩のスープ」「東京ボルシチ」「そら豆、えだ豆、いんげんのグリーンポタージュ・冷製」を注文。ちょっと高いけど、なかなか美味でしたよ。

10年ぶりに都内の老舗の蕎麦屋へ。せいろを2人で2枚ずつに、かきあげ(1個)、穴子天(2個)、生ビールを1杯飲んだだけで勘定は5000円を超えました。都内のアパレルの社長さんが「蕎麦屋って高いよね」って言ってたけどホントですね。そばは少ししなびていて今ひとつ。それでもお客さんが多いのはやはりブランド力でしょうか?

吉祥寺へ。有名な「いせや」で、煙もくもくの焼き鳥を食べようかと思ったけどスーツに臭いがつきそうなので断念。東急の近く、表通りから2回曲がった細い路地にある「ガロパン」というお店でフレンチ。シェフのおすすめはリーズナブルで美味しかったです。前菜、スープ、サラダ、選べるメインにコーヒーとデザートがついて3800円。

大手町、お取引先がある高層ビル地下の食堂で昼食。見たところ社員食堂のようで、とても値段が安いですね。社員証の提示を求められるかなと思ったけどセーフ。うまく潜り込めました。ざるそば2杯といなりずしを前金で払うと500円ちょっと。味も結構美味しくて、先日の蕎麦屋はいったい何?と言いたくなりました。

帝国ホテルでお取引先の立食パーティ。片っ端から料理をぱくつきます。海の幸のオードブル、ハモの梅肉和え、季節の天ぷら、子羊のステーキ、さらに知人を誘って寿司の列にも並ぶありさま。立食でお腹いっぱいになるのは、まわりに知人が少ないからなんですよ。九州だったら、あいさつと情報交換に忙しくて食事は二の次です。

飯田橋の「尾張屋」というお店で、きしめん。先日名古屋に行ったときに、きしめんのつゆが薄口のお店が多くてがっかり。新幹線名古屋駅は濃口で少し安心しましたけど。きしめんのつゆはやっぱり濃口ですよね。

以上、順不同で主なものを紹介しました。もちろん食べるのが目的ではなく、滞在中に百貨店12店、商業施設など9箇所を精力的に歩き回りました。たくさん歩くと、お腹もすくんです。


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2006/03/06

タイムレス

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アマゾンで買いました、ボサノバの大御所、セルジオ・メンデスのニューアルバム「タイムレス」。中学生のころ、よく聞きましたね。ジョルジ・ベン作曲の代表作「マシュ・ケ・ナダ」をはじめ、「コンスタント・レイン」「フォーミー」「プリティ・ワールド」など、好きな曲がたくさんありました。「ザ・ジョーカー」という曲には、中一のころ、歌詞にカタカナでルビをふって、意味もわからず歌っていました。当時のレコード盤は今も手許にあり、見ると懐かしくなります。

今回のアルバムは、ブラック・アイド・ピーズとのコラボ。スティービー・ワンダーも共演していますよ。「マシュ・ケ・ナダ」や「ヒキガエル」は、原曲のメロディラインを生かしながらも、これまでとまったく違った、ヒップホップな「雰囲気に仕上がっています。

ブラジル66の女性ボーカルだったラニー・ホールも参加。彼女はハーブ・アルパートの奥さんになっていて、007の「ネバーセイ・ネバーアゲイン」も歌っています。ハーブ・アルパートは、「マルタ島の砂」や「ライズ」などのヒット曲で日本でも超有名。

余談ですが、「マルタ島の砂」(「ビタースイートサンバ」に訂正)は、人気番組「オールナイトニッポン」のテーマ曲。当時DJだったカメさんは、ニッポン放送の社長になっていて、去年の今ごろはテレビに引っ張り出されてたいへんでした。

ブラジル77の女性ボーカル、グラシーニャ・レポラーセもいますね。わたしが高校のとき、「ボサリオ」というグループでデビュー。当時はむちゃくちゃかわいかったんですよ。アルバムの写真を見ると、すっかりおばさんになっていますけど。今は、なんと、セルジオ・メンデスの奥さんになっているそうでビックリ。

「ボサリオ」のファーストアルバムには、「サンホセへの道」のほか、「ガール・トーク」や「夜は千の目を持つ」など、ステキな曲がたくさん入っていました。

さて、セルジオ・メンデスですが、写ってる写真が昔とぜんぜん変わってないのはすごい。1941年生まれというから、今年で65歳。ってことは当時は、25歳だったわけで、すごい老け顔だったんですね。40年の歳月をまったく感じさせない、まさに「タイムレス」なアーティストです。

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2006/01/30

ヴィンテージ・ワイン

1年ぶりに、小学校の同級生3人で新年会。食事のあと、ワインバーに行きました。昔、娘の出産祝いにワインをくれたI君に、昨夏、ワインがパーになった話をすると、「そりゃ、惜しいことをしたな。ありゃ最低でも10万円はするぞ」 あれれ?知人の話では8万だったのに。逃した魚のサイズって、不思議と大きくなっていくんですね。

「よし!俺が家からワインを持って来よう。83年もののルロワ(Reloy)というのがある」とK君。勇んで出かけたものの、家までわずか徒歩5分の距離なのに、なかなか帰ってきません。かなり酔っ払ってたけど大丈夫かな?

お店のワインを飲んで、待つこと30分。ようやく帰ってきました。マスターがおもむろに栓を抜きテイスティング。「どう?」「う~ん、微妙ですね」とマスター。「どれどれ?」とわたしも飲んでみましたが、「微妙」というより、かなり酢に近いんじゃない?素人のわたしでもわかるよ。

「そうか」とK君は席を立ち、「最近もらったやつを持ってくる」と、よたよたしながら再び家へと向かいます。30分後、リベンジとして持ってきたのは、「シャトー・ラフィット・ロートシールト」の84年もの。これは高そうだねぇ。仕事柄、いただきものがたくさんあるのかな。再度、マスターが開栓です。

こんどは美味しい。だって香りがまるで違うもん。それでも、ワイン歴30年のI君は、「う~ん、まだ香りが開いてないなぁ」とうるさい。ま、せっかくのご縁なので、周りのお客さんたちにも一杯ずつおすそ分けすると、みんなラッキーとばかりに大喜びです。

すっかりごちそうになったけど、年代物の高価なワインを、まともに味わうのは至難のワザみたいですね。こうやって、利他の心で、大勢で分け合って飲むのが良さそう。楽しい経験と、話のネタがまたひとつ増えました。

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2005/12/25

高島野十郎展

福岡県立美術館で「高島野十郎(やじゅうろう)展」が開かれています。嫁さんは堂本光一の「追っかけ」で、大阪ドームのコンサートに行って不在なので、寂しく一人で見に行きました。

高島野十郎(1890-1975)は久留米出身の画家。久留米といえば、青木繁、坂本繁二郎、古賀春江が有名ですが、わたしは野十郎の絵がいちばん気に入っています。

初めて彼の絵に接したのは20年前で、地元の百貨店・久留米岩田屋で回顧展があったのがきっかけ。精緻なタッチの風景画に魅せられ、以来何度か個展に足を運んできました。彼の絵は、事物を詳細にとらえ、木の枝などの植物を「波打つような曲線」で描くのが特徴で、丹念に書き込まれた細部に思わず眼を凝らして覗きこんでしまいます。

「孤高の画家」といわれる野十郎は、久留米の方言で言うと「じゅうげもん」。へそ曲がりというか変人です。東大農学部の水産学科を首席で卒業しながら、恩賜の銀時計を辞退して画家の道へ。人からの施しを拒絶し、郊外の粗末なアトリエで、金銭や名誉とは全く無縁の生涯を送りました。

もう一つ、わたしが野十郎に対して興味があるのは、彼が若い頃から仏教への関心が深かったこと。青年時代に袈裟を着た自画像を描いたり、遺品の「大蔵経(だいぞうきょう:仏教経典の集大成)」に赤鉛筆でたくさん書き込みがしてあったり。

晩年に残した言葉、

写実に徹することは、目に見える全てに等しく眼差しを注ぐことであり、画家としての「慈悲」の実践である

には、仏教思想の強い影響を感じます。

話が理屈っぽくなってしまいました。百聞は一見にしかず。お近くの方は、ぜひ一度ご覧になるようおすすめします。会期は来年の1月15日(日)までです。

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2005/11/23

寺町散策

街なかに用事があったので、娘と外出。

蛍川にある「てる」というお店で麺料理を食べました。娘はわたしに似て「麺食い」なので、「美味しい!」と大満足です。
「少し時間があるから散歩でもしようか」と言って、一緒に寺町を散策することに。

寺町には17のお寺が集まっていて、すべてのお寺の入り口に、宗派などを解説した立て札が立っています。真言宗、臨済宗、曹洞宗、浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、いろんな宗派があるんですよ。

「この寺は、真言宗。弘法大師のお像があるよ」
「空海のことだね」
「こちらは、臨済宗妙心寺派。うちの宗派と同じだ」
「妙心寺派って京都の五山に入ってないんでしょ?」
「よく知ってるね」
「いま歴史で五山十刹というのを習ってるもん」
「五山の第一は、どこか知ってるかい?」
「天龍寺と建長寺」
「ほぉ、おまえも寺に詳しくなったなぁ。これで家族全員が、お寺好きになったわけだ」
「試験に出るから覚えてるだけだよ」
「こんど寺に精進料理、食べに行こうか?」
「うん♪」

こうやって少しずつ仏教の世界に誘い込みます。
日本史の勉強にもなるし一石二鳥。
明治通りに出たところで娘と別れました。
これからワークショップに出るために、六ツ門まで歩きます。

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2005/11/20

虹色おいさん

先日、大分のお取引先、トキハさんから、不思議な
タイトルの本をもらいました。本の名前は「虹色おいさん」。
地元のコピーライター、吉田寛さんが書いた小説です。

せっかくなので読み始めてみたところ、これがけっこう面白い。
地名はもちろん、お店の名前も実名で出てくるんですね。
永楽庵って、いつも行く美味しいお蕎麦屋さんじゃないですか。
先日も、鳥なんばんそばに、カボスを入れて食べました。
地元の百貨店、トキハさんの名前も、さりげなく何回も出て
きます。

虹色おいさんというのは、赤井、橙内、黄田、緑川、青山、
藍沢、紫苑の7人のおじさんたちで、いずれも40~50代。
大分市の繁華街、府内町を中心とした半径500メートルの
エリアを舞台に、仲良しおじさんたちの、ほのぼのとした
日常と、心温まる友情が描かれています。

なんとなく気持ちが安らぐのは大分弁のせいかもしれません。
会話はすべて大分弁で書かれていて、たとえば、
「藍沢さんとこん、健ちゃん、かわいいなあ。
あげなかわいい子を見ると、もう一人産んじょか良かったち
思うわあ」といった具合。

意味わかります?

わたしは実家が大分の杵築なので、とても親しみを感じるし、
今までよくわからなかったことばも、本のなかにある注釈の
おかげで合点がいきました。

手許にあるのは第一巻の「赤の巻」で、これから七色の虹に
あわせて第七巻まで順次刊行されて行く予定とか。
地元の皆さんをはじめ、仕事や交友などで大分に地縁のある
方は、ぜひ一度お読みになってはいかがでしょうか?

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2005/11/15

さそり座の運勢

今日は、わたしの51回目の誕生日。
長女からお祝いのメール、次女からバースデーカード、
嫁さんからプレゼントをもらい、小さなケーキでお祝い
してくれました。
ありがとう。
家族のためにも、社員のためにも、頑張らなければ。

わたしの星座は「さそり座」です。
わたしは星占いを信じていて、30年位前に買った
門馬寛明さんの「西洋占星術」という本を、今でも
ときどき読み返しています。
その「見立て」がけっこう当たっているんですよ。

さそり座の人の性格は、慎重で控えめ、寡黙で
非社交的。調査や探求の才能に恵まれ、職業選択の
キーワードは、「疑問への挑戦」。
好奇心の対象が、神秘的なものの探索や、社会の
動向の洞察に向けられ、医師や探偵、天文学者
などが適職とあります。

個人も会社も、自らの強みを生かして世のお役に立つ
のが理想。そのためには、自分の「生来の」強みを
知って、それを伸ばしていくのが良いのでしょう。
今の仕事は「適職」ではないかもしれませんが、
調査や探索の才能は、強みと認識して仕事に活用
しています。

ご託宣のなかで気になっているのが、
「さそり座の人は美しいものには縁がない」というもの。
さらには、「さそり座の男性は美女とは結婚できない」と
まで書いてあります。これも当たっているのかな?
嫁さんが見たら気を悪くするかもしれませんね。

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2005/11/13

承天寺で博多織展

博多駅の近くにある承天寺(じょうてんじ)。このお寺は、
うどん・そば発祥の地、博多山笠発祥の地、博多織発
祥の地と3つの「始祖」を誇っています。

臨済宗東福寺派の古刹で、1242年に聖一国師円爾
(しょういちこくし・えんに)によって建立されました。円
爾は後に京都に招かれ、紅葉で有名な東福寺の開祖
にもなっています。

ふだんは公開されていない承天寺が見られると聞いて
嫁さんと一緒に出かけていきました。開山堂を見学して
から、方丈(本堂)へ。縁側から見る枯山水と紅葉の庭
の眺めは素晴らしく、嫁さんはケータイで写真をとって、
お寺フリークの娘に送っています。

なぜこうした拝観ができるかというと、お寺の歴史にち
なんで、年一回の博多織求評会というのが開かれてい
るため。部屋のあちこちに、たくさんの博多帯の新作が
展示されています。

仕事柄、デザインを見るのが好きなので、じっくりと見せ
てもらい、入り口でもらった投票用紙にお気に入りの作
品名を記入しました。

手織りの織機があって、織りの体験もできるんですね。
前に勤めていた会社では、織物をつくる仕事をしていた
ので、とても懐かしいです。伝統工芸士さんから、絹糸
のこと、織りの原理などの説明を受けながら、機織りの
様子を見学し、あれこれと質問させてもらいました。

今回のイベントは博多織協同組合が主催したもので、
今回が103回目。先日の新聞には、博多織の職人を
養成する学校づくりも進んでいるとありました。760年
もの歴史を持つ博多織の伝統と技術を未来に伝承し、
「新たな歴史を織る」挑戦が続いています。

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2005/10/09

津屋崎で日本刺繍展

嫁さんと、津屋崎に日本刺繍の作品展を見に行きました。

思いがけず現地で当社の社員さんと会ったので3人で会場へ。会場の「藍の家」は、明治34年に建てられた藍染め屋さんの古い建物を市が改築、保存しているもので、作品展の雰囲気にぴったりの舞台設定です。

主催されているのは地元の大学教授ですが、専攻が家政学なので、以前にベビー服作りのご指導をいただいたことがあるんです。久しぶりの再会で先生もたいへん喜んでおられました。

自作の着物に、絹糸で鮮やかに刺繍された作品一つ一つについてご説明をいただきましたが、半襟など、嫁さんの着物の知識にかなり助けられました。途中から家政学の講義みたいになってきたので、「20デニールの双糸ですね」といった合いの手を入れると、「教養が邪魔ね~」と言われて、ちょっと反省です。

当社も、かつてはベビー布団などに手刺繍を使っていましたが、今は全て機械刺繍に変わっています。そういえば、数量限定で発売した手刺繍のドレスやアフガンはお客さまに好評でしたね。和の世界の展開など、新企画の着想を胸に、傍の玄海灘の海岸を散歩した後、新鮮な魚を食べて帰路につきました。

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2005/09/13

ジャズのライブへ

夜は、娘と渋谷の「JZ Brat」へ。

ジャズ・ピアニスト、出口誠さんのライブを聴きに行きました。地元の久留米でも、友人がジャズ・トリオを組んで、時々ライブに誘ってくれるのですが、最近はみんな仕事が忙しいのかな、ちょっとご無沙汰しています。

娘を、一度福岡のブルーノートに連れて行こうと思っていたのに、残念ながら先月末で閉店。今回はちょうどいい機会です。出口さんのピアノは繊細で、オリジナル曲がとても美しい。「スウィート・アフタヌーン」という曲がとくに気に入りました。ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビィ」も良かったですよ。

CDにサインしてもらって娘にプレゼント。福岡講演のときは、ぜひ嫁さんと一緒に行こうと思ってます。

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2005/09/04

詩吟のコンサート

正直言って「詩吟」に関する知識はゼロ。謡、長唄、小唄、浪曲などとの違いが今ひとつよくわかりません。辞書で調べると、「漢詩を訓み下したものに一種の節をつけ、吟詠するもの。剣舞を伴うこともある」と書いてありました。インターネットと手持ちの本でもう少し知識を仕入れてから、嫁さんと二人でおでかけです。

久留米でアイスクリーム会社を経営する社長さんから、詩吟と尺八のコンサートにお誘いをいただきました。会場の石橋文化ホールは超満員で、やはり60~70代のお客さんが多いみたい。思いがけず、たくさんの知人にお会いしてちょっとビックリです。

第一部は、「西南の役」で、ご存知西郷隆盛の最期のシーン。なるほど、漢詩の吟詠と剣舞がこうやって結びつくのですね。今日のコンサートを主催された言志堂節風会宗主の野口節風さんは80歳とは思えないくらい声に張りがあって、体中からオーラが出ている感じでした。わたしが知っている漢詩もありましたよ。「国破れて山河在り、城春にして草木深し..」、有名な杜甫の「春望」です。

第二部は、土井啓輔さんの尺八と谷川賢作さんのピアノのコンサート。刈干切唄などの民謡にチック・コリアの曲も交えてとてもステキなアンサンブルでした。谷川さんはジャズピアニストで、NHKの「その時歴史が動いた」(よく見ています)のテーマ曲など、TV・映画の分野でも幅広く活躍しておられます。

第三部は全員での合唱、合奏。ハープも加わって、菅原道真の和歌や李白の詩が詠われ、剣舞が舞われました。詩吟は初めての経験でしたが、およそ2時間半、楽しく観賞することができました。あらゆるもの全てが子守唄になる嫁さんも今日はしっかりと起きて聴いていたようです。

詩吟の良さを広く知ってもらうために企画された今回のコンサート。詩吟は、姿勢を正し、息を長く吐くなど、健康にも良さそうなので、これを契機に久留米でも詩吟ファンが増えるといいですね。

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2005/08/26

ロハスなラーメン

ロハスの名にふさわしい「しのわ」のラーメン。よく娘と一緒に行くのですが、今晩は嫁さんと二人で行ってきました。

このラーメンの特徴は、完全「無化調」で化学調味料を一切使っていないこと。健康によく、カラダにやさしいため、最後の一滴まで美味しくスープを飲むことができます。久留米はとんこつラーメンの発祥の地として全国的に有名ですが、当店はその向こうを張って、しょうゆラーメンの専門店となっています。(とんこつしょうゆもあり)

BGMにはボサノバが流れていて、普通のラーメン屋とちょっと違ったお洒落な雰囲気。いつ行っても店内はお客さんでいっぱいです。知人に聞いてもみな美味しいと評判なので、口コミで名前が広がって、久留米ではかなりの有名店になっているみたいですね。わたしの友人が店主をしています。

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2005/08/15

シャトー・ムートン

ワインの知識はほとんど持っていないのですが、一つだけ、○○の一つ覚えのようにスラスラと言える銘柄があります。名前は、「シャトー・ムートン・ロートシルト」。20年くらい前に、ワインに詳しい酒屋の友人から、娘の誕生祝いにもらったものです。

このワインの特徴は、毎年、ラベルに著名な画家の作品が描かれていること。ピカソ、ブラック、ミロ、シャガール、ダリなど、超有名人もたくさんいます。手許にあるのは1986年もので、ベルナール・セジュルネと書いてあるみたい。残念ながら初耳です。

友人が、「このワインは1本2万円。20年かけて熟成するから、子どもが成人するころに、お祝いで飲むんだよ」と言っていたので、長い間、その日が来るのを楽しみにしていました。会合などで、ときどきワインの話が出ますが、呪文のようにこの名前を唱えると、「ワインに詳しいですねぇ」と感心されたりします。ワイン輸入商社の社長さんとご一緒したときは、「時価8万円くらいでしょう」と鑑定されて、すっかり気を良くしていました。

ところが、先月、フランス滞在歴の長い百貨店の部長さんと食事をしたときに、この話を持ち出すと、「保存状態が良くないようなので、たぶん中身はダメになっているでしょうね」と言われました。「もちろん、そうであっても記念としての意義は十分あるんですよ」とのフォローはあったのですが。

これは大変、ということで、お盆に親戚一同集まったところで、開栓することにしました。ひとしきり講釈をして、栓抜きをコルクに軽く差し込んだとたん、ズボッという音とともにコルクが瓶の中に! 中には甘ったるく濁った赤褐色の液体が残されていました。

長年の夢があっという間に消え去った瞬間でしたが、考えてみると、20年もの間、常に頭の片隅にあって、話題のタネと未来の楽しみを提供してくれたのは事実。銘酒を味わえなかったのは残念でしたが、十分モトは取ったと自分なりに納得しています。

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2005/08/09

スロット初体験

スロット店のプレオープンに招待されました。盛和塾のメンバーが、大宰府にスロットの専門店を開店したんです。

パーティの趣向は少し変わっていて、大広間での立食といった形をとらず、各人が所定のスロット台まで案内されて座ります。わたしは114番で、十数人来ていた塾生もみな近くに集まっていました。社長の挨拶や経営理念の唱和、来賓の祝辞が終わると、全員によるスロット大会の始まりです。

手許にチップが配られていますが、ざっと計算しても2万円分くらいあるとのこと。自腹でこんなにチップを買うことは一生ないと思うので、今夜は大いに「散財」するつもりです。

とはいっても、ルールがよくわかりません。ゲームセンターでやったことはあるのですが、ちょっと違うみたい。周りの塾生たちに聞いても、「パチンコは昔よくやったけど」と、みな首をかしげています。仕方がないので、とにかくコインを全て使い切ってしまうことにしました。たぶん、同じマークが3つ並べば、コインが洪水のように出てくるに違いなく、その情景を想像しただけでも、めまいがしそうです。

制限時間は25分。おなじみの場内アナウンスに気分が高揚し、慌しくコインを入れては、スロットを回しました。結局大当たりは一回もなく、賞ももらえませんでしたが、ふだんは考えられないような「贅沢」を楽しむことができました。

明日、会社に行って、スロットに詳しそうな社員にいろいろと解説してもらおうと思います。でも、あまり名前が思い浮かびませんねぇ。日頃の仕事ぶりはもちろん、私生活についても結構把握しているつもりだったのですが...

それでも、とりあえず3人の目星はつきました。「大当たり」かどうかは、明日のお楽しみということに。

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2005/08/07

アール・デコ展

が、福岡市美術館で開かれています。アール・デコというのは、1920年代から30年代にかけて流行した装飾様式で、絵画、彫刻、建築、工芸品など幅広い分野が含まれます。美術本などを見ると、先行する形で19世紀末に展開された装飾芸術振興運動アール・ヌーヴォーとペアで紹介されていることが多いですね。(詳しい説明はリンクで)

手作りの曲線(曲面)美に特徴があり、デザインの共通点が比較的わかりやすいアール・ヌーヴォーに比べると、アール・デコは機械的な幾何学模様に特徴があるとはいうものの、雑多な作品の寄せ集め、ごった煮といった印象を受けました。

作者に関しても、アール・ヌーヴォーには、イラストレーターのミュシャやガラス工芸家のエミール・ガレなど「セレブ」がたくさんいるのに、アール・デコには少ないみたい。意外だったのは、わたしの好きな画家、デュフィの生地デザインがあったこと。長い間、テキスタイル・デザイナーをやっていたとは知りませんでした。

ファッション作品の展示もあり、繊維メーカーの東レが協賛していました。ファッションといえば、わたしたちアパレル業界には、「ファッションビジネス能力検定試験」というのがあって、当社でも4人の営業マンが資格を持っています。その中の「デザイン文化史」で、この二つは頻出問題。「次の写真で、アール・ヌーヴォーには1、アール・デコには2をつけなさい」といった具合に出題されます。(あまり仕事に関係なさそうですが?)

個人的には、古典的な優美さを持つアール・ヌーヴォーは大好きですが、アール・デコは今ひとつでした。当時としては時代の最先端をゆくデザインといった感じですが、却って古さ・レトロさが目立ちます。芸術活動としての意義はあるにしても、時代の流行を捉えたものというのは「持続性」に乏しいのかもしれませんね。

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2005/06/19

石橋美術館

世界三大タイヤメーカーのひとつ、「ブリヂストン」。皆さんも社名はよくご存知と思いますが、このブリヂストンは、わたしの住む町、久留米が発祥の地となっています。

ブリヂストンの社名は、創業者の石橋正二郎(文中敬称略)にちなんでつけられました。石橋の英訳、STONE BRIDGE をひっくり返してブリッヂストーン。実にいいネーミングで、とても昭和6年につけたとは思えません。

今日は、石橋美術館に行きました。石橋美術館は、石橋正二郎が久留米市に寄付したもので、東京のブリヂストン美術館と並んで全国にその名を知られています。

去年の11月に娘と「ひろしま美術館名作展」を見に行って以来、半年ぶりの訪問。久留米出身の画家・青木繁の「海の幸」100年展に行ったのですが、デジタル画像や赤外線画像などが目新しかったものの、常設展示を並べ替えただけだったので、ちょっとがっかりでした。

ところで、わたしの会社の応接室に一枚の絵が架けられています。本間武男という北海道出身の画家によるシルクスクリーン(版画)で、大沼の湖畔と駒ケ岳を描いた叙情ゆたかな作品です。会社の新築祝いにいただいたのですが、贈り主はブリヂストンの関連会社。絵を贈るのは難しいけど、コレクターの目利きを生かして、ステキな絵を選んでいただきました。

石橋正二郎は、美術館のほかにも、久留米市にたくさんの寄付をしています。久留米大学医学部の土地・建物、道路(けやき通り)、石橋文化センター、全市立の小、中学校にプールを建設、梅林寺外苑など数えきれないくらい。利益を地域に還元し、私財を積極的に提供する反面、日常生活は質素なものであったと聞いています。

ブリヂストンが今なお繁栄を続けているのも、石橋家の長年の積善と会社の社徳によるものではないでしょうか?
事業家の理想の姿として、石橋正二郎を尊敬するとともに、少しでもその生き方に近づきたいと思っています。

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2005/04/10

20世紀ポップス名曲事典

という本を、広告で見つけたので、アマゾンで買って読んだ。
かまち潤という人が書いたもので、1955年から1999年迄の
全米ヒット曲をエピソードとともにリストアップしている。

楽器は全くダメだが、子供の頃から音楽を聴くのは好きだった。
550曲のうち、タイトルを見ただけでメロディが浮かんでくるのが
半数以上ある。1967年あたりから、知っている曲が急に増えて
くるところをみると、小学5年生頃に興味を持ち始めたようだ。

進駐軍の放送も聴いていた。FEN(Far East Network)と
いって福岡の板付に放送局があったが、沖縄返還と同時に
休止されたと記憶している。全て英語の放送というのがとても
新鮮だった。

3年後に東京の大学に行き、FENに再会できたのは嬉しかった。
ウルフマン・ジャック、チャーリー・ツナ、ロジャー・キャロルなどの
DJの番組をはじめとして、毎日4~5時間は聴いていただろうか、
おかげで70年代のヒット曲は今でもかなり記憶に残っている。

大学時代、ポップスを聴くのは少数派で、級友のヤマモト氏、
従弟のヒデオ君からはいろんなことを教わった。
音楽には一つ一つに思い出が刻み込まれている。昔のヒット曲を
聴いていると、その当時の情景が蘇ってきて本当に懐かしい。

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2005/04/05

マイカーの受難

愛車・ミレーニアが修理工場から帰ってきた。
嫁さんが、またぶつけたのだ。

それにしても懲りない。
おそらく回数は両手を超えており、修繕費は軽自動車が1台買えるくらいになっているだろう。

ぶつけるパターンも毎回変化に富んでいる。
今回は、車が停止する前にわたしがドアを開けたため、車庫のポールに引っ掛かり、ドアを90度以上こじ開けた形となった。わたしにも非はあるが、後ろの柵への激突との二者択一だった。

前回は電信柱にぶつかり、エアバッグが開いた。嫁さんの話では、瞬く間に室内に白煙が立ち込め、火薬の臭いが充満したので、拳銃で狙撃されたと思ったそうだ。エアバッグがパーになり、予想以上の出費となった。

税理士の先生の目の前で消火栓にツーとやって、赤い線をつけたり、友人の目の前で小学校の校門に当てたこともある。かすり傷は数えきれないくらいで、まさに満身創痍である。

ミレーニアはわたしにとって3台目のクルマ。前のファミリア、コロナはさほどでもなかったので、やはり4830ミリの巨大な車体が災いしているのだろう。今年で7年目だが、今なおエンジンの調子は良く、健気に頑張っている姿を見るとなんだか可哀相になってくる。

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2005/03/27

ボディ・パーカッション

ボディ・パーカッション(BP)の祝賀会があった。

BPは、友人で小学校教諭の山田先生が約20年前に考案した。
手や体をたたき、足踏みするなどして、音楽を演奏するもので、
体がすべて楽器となる。

その定番となっている「花火」という曲が全国版の音楽教科書に
掲載されたのである。これはたいへんな栄誉だ。
200人以上の関係者が集まって、お祝いを述べ、子供たちの
演奏を楽しんだ。

BPは3年前にNPO法人の認証を受け、十数名の理事がいる。
久しぶりに理事が全員集まったので終了後に報告会が開かれ、
わたしも参加した。

BPは地方発の音楽文化であり、地場の貴重な文化財である。
ビジネスと同様、地方から中央への進出はかなり難しいものが
あるが、BPが全国のこどもたちに普及し、音楽教育に新風を
吹き込むよう頑張ってほしい。

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2005/03/15

意外な楽しみ

1回目を書いたとたんインフルエンザB型にかかってしまって、4日ほど寝込んでしまった。インフルエンザは4年ぶりで、今回は特に熱が下がらずきつかった。

久々に出社すると、社内がニュースで盛り上がっていた。

女優の松嶋菜々子さんに、都内の某百貨店で当社の製品をお買い上げいただいたとのこと。ありがとうございます。社員一同たいへん喜んでおります。救命病棟24時、欠かさず見ていますよ。

東京からはこういったニュースがときどき飛び込んでくる。九州の田舎ではまず起こりえないことであり、やっぱり
東京はすごいな~と思うとともに、こうした出来事もこのビジネスをやっている楽しみのひとつかな、と思う。

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