2007/12/27

また逢う日まで

3年近く書いてきたブログを、今日でひとまずお休みにし
ようと思います。長い間ご愛読をいただきまして、本当に
ありがとうございました。

ブログのおかげで、ウェブ2.0(にいてんぜろ)の世界を
身近に体験することができました。また、好奇心がより
旺盛になる、フットワークが軽くなる、ブログの話題で社
内外で盛り上がるなど、いいことがたくさんありました。

いっぽうで、かなり時間をとられる、投稿が滞ると何とな
く落ち着かない、といったデメリットがあったのも事実。
「旬の情報提供」というブログの特長や、会社の準公式
ブログという立場も考慮に入れ、題材選びにはずいぶん
気を遣いました。

これからも、もうひとつのブログ「赤ちゃんの城NOW」は
継続して、トレンディな話題を提供してほしいと思ってい
ます。わたしもゲストとして投稿させていただくかもしれ
ませんので、その節はよろしくお願いいたします。

071225_151153_mさて、会社のほうも、今日で仕事納め。
それでは、博多人形師の中村信喬さ
からいただいた、来年の干支・ねず
みのお人形をごらんいただきながら、
みなさん、よいお年をお迎えください!

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2007/12/24

メリークリスマス

071214_082621_m2007年もあと1週間になりましたね。
写真は、当社の階段踊り場に飾られた
キューピーちゃんのサンタクロース。
かわいいでしょ?
製造部のHさんのお手製です。

さて、突然ですが、仕事が忙しくなってきたこともあり、
今月末をもってブログを「お休み」いたします。

当社の仕事納めの27日に、ご愛顧いただいたお礼の
ごあいさつをかねて、最後の投稿をさせていただきます
ので、よろしくお願いいたします。

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2007/12/20

ブログどんな感じ?

Top_myboo1というタイトルの記事を日経産業新聞
で見つけました。きざしカンパニーとい
う会社が個人向けブログ解析の試験
サービスを始めたとか。

ブログのURLを入力すると、「どんな話題が多いか」「ど
んな気分で書かれているか」などの判定をしてくれるそう
です。さっそくわたしのブログで試してみると

感謝の気持ち がブログににじみ出てます。

話題に関しては 本 について多く書かれているみたいです。

と出ました。この解析は新たな記事が追加されるたびに
変わるそうですけどね。ブログをお持ちの方は、試して
みてはいかが? (ここをクリック)

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2007/11/28

会社再建への興味

071125_221432_mわたしのブログとよく似たタイトル、
本棚を整理していたら出てきました。
奥付を見ると昭和47年10月25日
初版発行(今は絶版)とあります。

大学受験の前年ですが、商学部の
志望だったので、こういう本を読んで
入試合格の動機づけにしていたの
かもしれませんね。

昔から「会社の再建」に興味を持っていました。30
歳のときに倒産寸前の子会社に派遣され、数年で
再建を成功させた叔父の影響もあったと思います。

再建や再生への興味は今も続いていて、関連本を
多数読むとともに、ブログでも、産業再生機構のCE
鉄道会社の再建請負人再生専門の弁護士
住宅会社の再建社長幕末の再建藩主会社再生
の経営講座
、などを取りあげてきました。

経営者が代わることで、瀕死の会社が息を吹き返す。
すぐれた経営者によって働く人たちの心に火が灯り、
会社に命が吹き込まれる姿をみると、とても感動して
しまいます。

子供服メーカーにも再建途上の会社があり、業界の
発展のためにも早期な健全化が望まれます。とはい
うものの、ファンドが再建して企業価値を高めたうえで
会社ぐるみ転売する手法には疑問を感じるのですが。

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2007/11/24

博多の和の文化

きものファッションで町おこし、といった趣旨でしょうか?
新聞社の主催の下、ネットとリアルを組み合わせながら、
博多の町でいろんなイベントが催されています。

071124_155133_m今日は「男のきものクラブ」からお誘
いを受け、着物を着て、博多っ子の
講義を聴きながら、そば屋で日本酒
を飲むという会合に参加しました。

参加者は30人くらい。そのうち着物
を着ていたのは3分の1(わたしは
洋服)で、わたしの大学の同窓会か
らも4人が参加していました。

主なメンバーの顔ぶれは、能楽師、人形師、博多織元、
和裁師、茶道家、宮司、そば店主などで、まさに和の
世界。ふだんはなかなか会えない方たちばかりです。

話をしていて感心したのは、みなさんが、着物はもちろ
ん、能や謡、日本画や仏像など、日本の文化に詳しい
こと。知らないことばがたくさんあって知識不足を痛感
しました。

和というのは、甚平などの企画もあり、当社でも注目し
ているテーマ。これを機会に日本文化を深堀りすると
面白いアイデアが生まれてくるかもしれませんね。

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2007/11/09

人間学を学ぶ月刊誌

Cover07121多数のビジネス誌を購読しているなかで
異色なのが「致知」。読み始めて10年に
なります。ビジネス誌に分類するのが適
切なのかは、よくわかりませんが。

友人との歓談、親戚の集まり、百貨店の
会合、飲食店のオーナーとの会話などで
たまたま致知を読んでいることがわかると
何となく親近感が増すのは不思議ですね。

記事の大半が対話形式でまとめられていて、経営者だけで
なく、宗教家、教育者、芸術家、学者など、いろんな職業の
人が登場します。

今月号には、以前に紹介した大和ハウスの樋口会長さんや
コメリの捧(ささげ)会長さんが出ておられましたが、お二人
とも致知にふさわしい、素晴らしい経営者だと感じました。

サブタイトルに「人間学を学ぶ月刊誌」とあるように、致知は
心を高めるための雑誌。昔のように仏教や中国の古典等で
心の修養をはかる人が少なくなった現在、致知のような雑
誌がその代わりを務めているのかもしれません。

定期購読制なので、原則として店頭売りはしていませんが、
大きい書店に行くと買うことができます。一度手にとって読
んでみられてはいかがでしょうか?

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2007/10/11

燃える闘魂

071012_080214WBCボクシング・フライ級タイト
ルマッチ「内藤vs亀田」の試合、
思いもよらない場所で観戦しま
した。

今日は福岡で盛和塾の勉強会。稲盛和夫塾長が
2年ぶりに来福されるということで、たくさんの塾生
(500人くらい?)が集まりました。

懇親会の席上で、とつぜんボクシングの生中継が。
塾長は日頃、「利他の心」を説かれる一方で、「経
営は格闘技、どのような格闘技にも負けないような
燃える闘魂が必要」とおっしゃっています。

ボクシングの試合もよくご覧になるそうなので、異
例の中継と相成りました。試合が終わって、内藤
の勝利が決まると、会場から大きな拍手。

コメントを求められた塾長は、いつものユーモアた
っぷりな話しぶりで、亀田の技術の未熟さ、マナ
ーの悪さを指摘され、謙虚さを強く求められました。

二人の経営体験発表のコメントに加えて、ボクシ
ングの試合の評論までされるとは。意外な展開で
したが、印象に残る学びの場となりました。

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2007/09/27

会社を熱くする経営

31ewwdyplpl_aa240_11兆円企業・大和ハウスの会長さん
(前社長)の実体験本「熱湯経営」。
経営の参考になるのでは、と思って
読んだところとても面白く、学ぶ点が
たくさんありました。

石橋オーナーから経営を託された樋口さんは、全国の
現場を訪問し、徹底した社員との対話を実施。率先垂
範の姿勢に社員のやる気も高まり、奇跡のV字回復を
成し遂げます。

会社を良くしたいという思いで懸命に働く樋口さんの姿
が気持ちを「熱く」させてくれました。また、オーナーの
志を受け継ぎ、公正、無私、使命感といった「リーダー
の品性」を大切にしてこられたことにも共感を覚えます。

余談ながら、わが家も大和ハウスなんですが、築15
年の今も不具合がなく、アフターケアも万全。この本を
読んで、その背景がよくわかりました。

おっと、あまり宣伝すると、昔勤めていた会社の皆さん
に叱られるかも。住宅メーカーの大手でもありますから。

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2007/09/19

盛和塾第15回全国大会

070918_125220_m_2京都・宝ヶ池の国際会議場で、恒例の
盛和塾全国大会。全国各地から、塾生
総数のおよそ4割にあたる1836人が
参加しました。

こんなにたくさんの人がいるというのに、偶然にも大学の
ゼミの友人Y君が斜め前に座っていて、声をかけてくれま
した。30年ぶりの再会です。

大会の行事は、選抜された9名の塾生が壇上に立ち、自
らの経営体験を発表した後、稲盛和夫塾長からのコメント
をいただくのがメインとなっています。

会社を私物化する会長に退任を迫り、経営を立て直した
女性経営者、幼い頃に離別した父親に懇請されて事業
を承継し、売上を8倍に伸ばした38歳の経営者。

さらに中国からは、34歳で国営企業の社長となり、社員
1000人の規模に育てた経営者が登壇するなど、どの発
表も感動的で、示唆に富んだものでした。

全ての社長さんに共通するのは、社員の幸福を最優先に
考え、社会に貢献したいと願ってきたこと。この思いに働く
人たちが共感して、会社が発展してきたのだと思います。

経営における「利他の心」の大切さをあらためて感じさせ
られた体験発表でした。

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2007/09/15

がんばるパタンナー

婦人・紳士、ベビー子供を問わず、アパレルに欠かせない
職種に「パタンナー」があります。

パタンナーは、デザイナーの描いたデザイン画をもとに衣服
の型紙(パターン)をつくる人のこと。平面の画を立体にして
いくため、かなりの技術力と感性が必要とされています。

51mfpx4wf5l_aa240_1今日のNHK教育テレビ「あしたをつかめ
という番組で子供服メーカーのパタンナー
が取材されるというので、これは必見。

仙台の子供服メーカーというのは初耳でし
たが、急成長している会社のようですね。

今回の主役は24才の新人女性パタンナー。「子どもの頃、
大好きだった一枚の服が幸せを運んでくれた」という想いが、
この世界に飛び込むきっかけを作ってくれました。

型紙の数が36枚もあるというスキー用ジャケットに初挑戦。
悪戦苦闘しながらもサンプルを完成し、無事ファッションショ
ーを終えることで、大きな自信が得られたみたいです。

「ブランド力を左右する」といわれるパタンナーの仕事。当社
にも精鋭のパタンナーがそろっていますが、愛情あふれる、
かわいい服作りにますます力を発揮してほしいですね。

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2007/08/06

会社は頭から腐る

419k2vzvlnl_aa240_1会社は頭から腐る」とは、かなり
センセーショナルなタイトルですが。

著者は、ダイエーやカネボウなど
41社の事業再生に腕をふるった
元・産業再生機構COO(最高執
行責任者)の冨山和彦さん。

「会社がダメになるのは、頭に立つ経営者に適性が
ないから」という主旨で、「経営者には人間性と能力
の二つが欠かせない」と説かれています。

大小問わず、数多くの会社経営に携わった経験に
基づいた主張には重みがあり、同じく会社の経営を
預かる身として共感できる点がたくさんあります。

とくに、「経営という仕事は他人の人生に大きな影
響を与える。社員が100人いたら、100の人生に
責任がある」ということばには、身がひきしまる思い
がしますね。

経営とは何か、今の日本の会社経営がどういった
状況にあるかがわかる一冊。経営者だけでなく、
広くビジネスマンに一読をおすすめします。

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2007/08/01

大学のヒアリング調査

070801_204958先月半ばに、明治大学から一通の依
頼状が舞い込み、さらに数日たって
学生さんから電話がかかってきました。

久留米・大川地域企業の経営実態に
ついてヒアリング調査を行いたいので
協力願えないかとのこと。


とくに明大にご縁があるわけではないのですが、明大O
Bの友人知人が何人かいるうえに、調査に興味がわいた
こともあって、お引き受けすることにしました。

今朝の10時に、男性2人、女性1人の学生さんが会社
に到着。さっそくインタビューの始まりです。質問内容は、
会社の歴史と概要、現状と課題、社是・経営理念、自社
の強み、社員教育、社長の自己啓発などなど。

きちんと下調べがなされ、質問も的を得たものでしたね。
わたしも黒板を使いながら、一つ一つ答えていきました。
態度や礼儀もきちんとしていて感じもよかったですよ。
終わってから、いっしょに食事をしました。

学校の講義だけでなく、実際に経営者と会って話を聞く
のは、とてもいい勉強になると思います。調査は30人の
学生が3日間で50社を訪問する大がかりなもの。当社
の事例が少しでも研究のお役にたてばうれしいです。

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2007/07/18

同窓会とスピーチ

Mercury1年1回福岡で開かれる大学の同窓会
に出席。
公式の会合とは別に、「原則」として
①現役で仕事をしていて
②生涯地元で働く人
をメインに集まる会があるんです。

この会合は今年で8回目ですが、ふだんの例会の参加
が10人くらいなのに対して、毎年20人以上が集まる
盛会ぶり。今年も32人が参加しました。

恒例になっているのが「1分間スピーチ」。とはいっても、
みなさん3分くらい話されるので、この時間だけで1時
間半以上かかってしまいます。

年齢順で、わたしは12番目。待ってる間ってけっこうドキ
ドキするんですよね。しかも、全員がしっかり耳を傾けて
いるので気が抜けません。久々に緊張感を味わいました。

全員のスピーチが終わると、再び名刺交換と歓談。スピ
ーチが話の糸口になって、いっそう会話がはずみます。
この手法、みなさんにもぜひおすすめしたいですね。

こうした盛り上がりが、この会の人気の秘訣でしょうか?
会場の手配や、スピーチの進行を務めてくれるIさんの
お骨折りに感謝。1年後の再会を楽しみにしています。

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2007/06/29

入社30周年

Ihi1
昔勤めていた会社の同期から一通の
封書が。開けてみると、先日あったと
いう「入社30周年記念・大同期会」の
写真と資料が入っていました。


わたしたちは昭和52年の入社。不況のどん底のなか、
53人の精鋭?が採用され、宮崎県の延岡工場で1カ月
の研修を受けました。それから7年後に、わたしは退職
して今の会社に入ったのですが。

写真を見て、ショック!顔を見ても、全く名まえが思い浮
かびません。名簿の名まえには記憶があるというのに。
みんな年をとり、すっかり変わってしまった感じがします。

当日の式次第をみると、研修時の班対抗クイズや、ド演
歌カラオケ大会、腕立て伏せ100回の罰ゲームなど、
まるで学生のノリ。採用を担当された当時の人事部の
方々からも祝辞をいただくという念の入れようです。

退職したわたしにも声をかけていただき、資料まで送って
もらえるのはうれしい限り。さっそく幹事のKさんにお礼の
メールを出しておきました。

Hanabi107.8.22追記:
こんな面白グッズがあるんですね。
このメガネ
をかけて花火を見ると、「イヒ」
の文字が浮かんで見えるんだそうです。
久留米の花火大会でもやってほしいな~!

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2007/06/21

残りものに福あり

勉強会出席のため大分へ。お取引先百貨店を訪問して、
夕方、会場のホテルにチェックインすると、「すみません、
お名前が見当たらないのですが。」

あれ?と思い、よく考えてみたら、ホテルを予約するのを
忘れていたんですね。例会が始まるまで30分足らず、
今から他のホテルを探すのは難しそうです。

部屋探しをお願いしながら、「中座して8時の特急に乗れ
ば、0時には家に帰り着くな」などと考えていると、「ツイン
だと14000円でご用意できます」という返事。助かった!

係員が部屋まで案内してくれたのですが、エレベーター
のボードにカードキーを差し込みながら、「お客さまのフロ
アにはセキュリティがかかっていて、この操作をしないと
階のボタンが押せません」と言います。

「へ?」と思いつつフロアに着くと、いかにもゴージャスな
雰囲気。部屋数は少なく、わたしの部屋はいちばん奥に
ありました。ドアをあけると、おお、これは広い!

070620_074541_m_1スイートルームの特別室のようですね。
ゆったりとした応接間もあり、全部で20
坪はありそう。たまたま空いてたとはい
え、一泊10万はするんじゃないかな?

トクした気分になりつつも、エレベーターに乗るたびに、
ルームキーを差し込まねばならず、周囲の視線が気に
なってしかたがありませんでした。なんだかビジネスマン
としての「常識」を疑われそうな感じがして。

とはいうものの、めったにできない体験をさせてもらった
のも事実。リッチな気分を味わわせてくれたフロントの
方の好意に感謝しています。

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2007/05/06

日本の社会を読む

大型連休といわれていたけど、
あっという間でしたね。

最近出た本をまとめ読みすると、
今の日本の社会の問題点が
浮かび上がってくるようです。

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自分の持つ高い能力を、
他の人や社会のために
使おうとしないリーダー、
(「リーダーシップの旅」)

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対外情報に
関心の低い
政治家や
政策決定者、
(「日本軍のインテリジェンス」)

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国家や
世界情勢に対して
無責任、無関心な
経済人、
(「寺島実郎の発言 2」)

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働くことが人間性を深め、
人格を高めることを
伝えられない職場社会、
(「何のために働くのか」)

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世界と日本の相互関係を
見る視点が抜けている
高校教育、
(「17歳のための世界と日本の見方」)

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いじめや不登校など、
子どもの教育に悩む家族、
それを救えない小中学校、
(「10代からの子育てハッピーアドバイス 」)

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自分と自分の家族のみが
幸福であればいいという
社会風潮などなど。
(「老子―自由訳」)


興味や関心分野は違っていても
国の現状を憂い、少しでも社会を
良くしたいという思いは一つ。

わたしたち国民一人一人が社会への関心を失わず、
国を良くするために何ができるかを考え、
実践しなければならないと感じました。

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2007/05/01

60分でわかる簿記

簿記や会計は、ビジネスマンにとって
必須の知識。
当社の社員にも概要を知ってほしいと
思い、こんな説明をしてみました。

簿記は、「複式簿記」といって、必ず
「借方」(かりかた)=左側 と
「貸方」(かしかた) =右側 を
同時に記帳(仕訳:しわけ)します。

このときに、勘定科目をどう組みあわせ
左右どちらに置くかの判断が難しいの
ですが、

貸方にくるのは、
①稼ぐ(売上など)
②もらう(資本金など)
③借りる(借入金、買掛金など)といった
「お金が入ってくる原因となる科目」、

借方にくるのは、
④使う(原価、経費など) 
⑤購入する(商品、土地、建物など)
⑥貸す(銀行預金、売掛金など)といった
「お金が出ていく原因となる科目」、
と理解するのです。

このルールに従って科目の組みあわせを
行い、①と④の科目で、営業の成績を表す
「損益計算書」を、②③⑤⑥の科目で、
財産と借金の関係を表す「貸借対照表」を
作りあげるというわけですが、
ご理解いただけましたでしょうか?

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2007/04/19

学べるもの、学べないもの

アパマンショップ」といえば、
今や全国的に有名な不動産賃貸の
チェーン店ですが、発祥の地は福岡。

創業者の大村社長は、経営者の勉強会・
盛和塾福岡のメンバーの一人で、
久しぶりに福岡で講演をされました。

経営理念に始まり、経営計画、営業、戦略、
ブランド、会計と続く話は理路整然としていて、
まさに経営学の教科書そのもの。
このあたりはとても参考になりましたね。

いっぽうで、まねできないと思ったのは着想力。
ネットを活用した不動産業者のグループ化、
不動産の有効活用や証券化への事業展開といった
創造力は天賦の才なのでしょう。

ふつうの人が学習によって、こうした発想力や
創造性を身につけることができるのか、
それとも生まれつきの才能が必要なのか?
五十路を過ぎた今もよくわかりません。

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2007/03/31

戦略論と枯山水

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前から読んでみたかった「企業戦略論」、
本日アマゾンより到着です。
(上)(中)(下)3冊で合計7560円ナリ。


原題は「Gaining and Sustaining Competitive Advantage」
で、「競争優位の構築と持続」と訳してあります。
競争相手に対して、マネをされにくい、有利な状況を作り、
長続きさせるための方法論といったところでしょうか。

この手の本は、自社の事情にあてはめながら読むわけですが
結局、自社に合った戦略は自分の頭で考えなければならず、
やはり経営には創造力が必要なんだなと思います。

013030794701_ss500_sclzzzzzzz_1原書の表紙には禅の枯山水。
著者のジェイ・B・バーニーも
経営には、論理を超えた
直観やヒラメキが大事と
言いたかったのかも?

などと勝手に考えながら、900ページの大著に挑戦です。

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2007/03/26

洋裁技術検定に合格

日本ファッション教育振興協会という機関があって、
ファッションビジネスに関する各種の検定試験を行って
います。

先日、製造部のTさんが、「洋裁技術検定」初級に合格
されたので朝礼で表彰を行いました。

Tさんは、文化服装学院通信教育「服装」コースを
修了後、自ら受験を申し込み、見事合格したというもの。
その積極的な姿勢を高く評価します。

この通信教育には、「服装」のほかに「パターンメーキン
グ」や「ホームソーイング」があり、これまでに20数名が
チャレンジ、現在12名の修了者が在籍しています。

修了するにはたくさんの作品を作らなければならず、相
当の努力が必要。そのうえ受験というのはたいへんとは
思いますが、もうひと頑張りしてみてはいかがでしょうか。

もうひとつ、職業能力開発協会主催の「技能検定」という
のもありますので関心のある方はこちらへ。

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2007/03/15

現場を見る姿勢

メイン銀行の担当者が交代し、あいさつ方々来社されました。
入社5年目とまだ若い行員です。ひととおり話を終えると、
「工場を見せていただけませんか?」というので驚きました。

というのも、これまで支店長も含め何十人もの銀行マンが
来社されましたが、工場見学を申し出られたのは、この人で
未だ二人目。「まだお若いのに」と感心した次第です。

とりあえず書類と担保があれば安心と考えているのか、銀行
マンはモノへの関心が薄いようですね。 百貨店や専門店の
お客さまが、こぞって工場見学を希望されるのと対照的です。

有能な銀行マンは、取引先の社内の活気、電話の応対は
もちろん便所や掲示物にも目を光らせるといわれます。
数字の背後にある情報を現場で集めているのでしょう。

わたしが社内をご案内したのですが、その間に当社の欠点を
見抜いていたりして。ともあれ、若い彼がこれからも現場を見る
姿勢を失わず、よき銀行マンに成長されるよう祈っています。


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2007/02/25

経営の学校で学ぶ

050225_215455この土日は、九州大学ビジネススクール
勉強してきました。事業の再生ができる
人材を育成するための講座で、全部で
60人くらいが参加していました。

顔ぶれは、経営者、役員、経営企画室の
スタッフなど、経営に関わる人たちが半分、
弁護士、公認会計士、税理士など、専門
職が3分の1。30~40代が多いですね。

講座は、「経営リスク」「物流管理」「企業財務」「知識資産」
の4科目があり、講義とディスカッションで構成されています。

ディスカッションのやり方は、ある会社の事例を取り上げて、
「今の組織がいいのか、それとも組織の変更が必要か?」
などについて全員で議論を行うというもの。わたしも指名され
たり、自分で手を上げたりして意見を述べました。

2日間の勉強会でしたが、経営理論を体系的に学ぶ貴重な
体験。いろんな業種や職種の人と話すことで、多くの知識や
情報、気づきが得られました。今後、当社に、事業再生の
話が持ち込まれたときにぜひ活用したいと思っています。

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2007/02/02

ビジネススクールを体験

経営を教える学校に、ビジネススクール(経営大学院)
というのがあって、その卒業生をMBA(経営学修士:
Master of Business Administration)と呼んでいます。

わたしも20代の頃はビジネススクールに憧れましたね。
銀行や商社に就職した友人たちが、会社のお金で留学
するのをみて、本当にうらやましく思ったものです。

その後もずっと関心はあったのですが、先日、とつぜん
九州大学ビジネススクールから短期研修の案内状が。


「事業再生人材育成講座」といって、事業再生の実務家を
養成するのが目的らしい。期日は2月24(土)~25(日)
の2日間で参加費は無料。募集人員は40人です。

ベビー子供服業界でも企業再生の事例が相次いでおり、
当社も事業拡大のためにM&Aを視野に入れています。
さっそく経歴書とレポートを書いて申し込み、OKの返事を
いただきました。

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教材も、今日届きましたよ。
この本の他にテキストが2冊と
厚さ2センチくらいのレジュメが
入っていました。


いろんな分野の人が集まって、ディスカッション型の
演習となるので、しっかり予習して授業を楽しんできます。

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2007/01/23

名経営者の座右の銘

経済誌は「日経ビジネス」と「プレジデント」の2誌を
購読していて、どちらも20年以上のつきあいです。
「プレジデント」のほうがややスノッブな感じですが、
読者の興味をそそる記事作りがうまいですね。

最新号に、ユニクロ社長・柳井正さんが感銘を受けた
言葉が出ていました。

483341845201_aa240_sclzzzzzzz_v46383228_マクドナルドの創業者
レイ・クロック

Be daring(勇気を持って)、
Be first(誰よりも先に)、
Be different(人と違ったことをする)

というもので、
「これこそ商売の真髄と思い、手帳に書き写した」
そうです。なるほど、含蓄のある言葉だなぁ。

もう一つ、柳井さんの座右の銘も紹介されていました。

店は客のためにあり、店員とともに栄える。
店主とともに滅ぶ。

これはすばらしい!
「会社は、お客さまに喜んでいただき、社員が喜んで
働くことで発展するが、経営者が無能だったり、会社を
私物化したりすると潰れてしまう」ということですね。
まさに経営の真髄ではないでしょうか?
わたしも手帳に書き写して胆に銘じることにします。

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2007/01/19

8400回のありがとう

桜坂の観山荘で、盛和塾福岡の総会と講演会。
講師は、幼稚園や保育園に体育教師を派遣する
幼児教育研究会」の社長・山下孝一さんでした。

毎年、経営計画を作って、全社で発表会を行って
いるのですが、ユニークなのが「経営目標」。
なんと「年間8400回、お客さまを喜ばせること」
なんだそうです。

8400回を、従業員数(350人)で割り、さらに月数
(12ヶ月)で割ると、2回。つまり一人当たり月に2回、
お客さまを喜ばせなければならないわけで、それも、
お客さまからのお礼の手紙、ハガキ、メールなどの
「感謝状」(客観的証拠)を必要とします。

う~ん、書面が必要とは! これはかなり難しそう。
でも、現場の頑張りで、なんとか目標を達成した結果、
売上と利益も自然に伸びたそうです。

「お客さまの満足が会社の利益につながる」という
原則を実地で証明したわけで、「顧客満足」を経営
目標に掲げる当社にも大いに参考になる話でした。
当社もやってみようかな?

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2006/12/22

起業家スピリット

わたしは創業者(起業家)ではないのですが、起業には
とても関心があります。よく起業家の話を聞いたり、本を
読んだりするんですよ。

起業家の体験談が聞けるというので、ひさしぶりに
盛和塾の自主例会に出席しました。
講師は経営コンサルタントで元HIS役員の大野尚さん。

477450737701_aa240_sclzzzzzzz_v64609559_今から23年前、
年商わずか3億だったHISに入社して、
福岡営業所を任された大野さんが、
売上を130億まで伸ばしていく
ストーリーはとてもおもしろかったです。
(写真は会場で買った著書

そのなかでとくに印象に残ったのは、
・想いや願いを常に言い続けること
・明るく、元気に、率先垂範すること
・「これならできる」ということをしぶとく継続すること
・強みを見つけ、強みを活かせるお客さんに尽くすこと
・社員とよく話し、社員の気持ちを高めること
などなど。

どんな会社でも、今やっている事業がいつまでも安泰と
いうことはありえません。当社もいくつか新しい事業に挑戦し、
成功してきたからこそ、今こうして会社があるわけで
それができなかったら、とっくの昔に会社は消滅しています。

今日学んだ「起業成功のための原則」を実践して、これからも
新しい事業に果敢にチャレンジしていきたいと思っています。

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2006/11/26

お酌の作法

大学生の娘、最近、ゼミの顔合わせコンパがあったそうです。
宴会が始まりましたが、誰も先輩たちにビールをつごうとしない。見かねた娘が、席を立ってお酌にまわります。

せっせとビールをついで回る娘を見た先輩が、
「君は気がきくねぇ、運動部なの?」
「はい、5秒以上コップが空くと先輩に怒鳴られるんです」

わたしも経験しましたね。
遅まきながら、20代の後半、
大阪でのサラリーマン時代でしたけど。

「ほら! ビールのコップが空いとるやろ」
「あ、すみません」と言って、片手でビールを注ぐと、
「左手を添えて、ラベルが上にくるように持つんや」

こんどは先輩がついでくれたので、コップを差し出すと、
「左手でコップの下を支えるように」

しばらくたって、コップを指さし、
「ほら、また空いとるやないか、ちゃんと見とかんかい」
言われたとおり、コップを注視していると、
「こら!」とまた叱られます。

「は?!」
「おまえはコップに気とられて、ワシの話聞いてへん」
「そんな器用なことできませんよ~」
「それが自然体でできるようにならんといかんのや」

叱られたけど、いつの間にかできるようになりました。

そうやって先輩に手取り足取り教えられたのはとてもありがたいこと。宴席での作法を知らない人、意外に多いですから。
トリビアだけど、人生の早い時期に身につけておきたい
「社会常識」のひとつだと思います。

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2006/11/10

ネット書店の脅威

福岡・天神にある紀伊国屋書店、10年くらい前までは市内最大の書店で、毎月この店に行くのを楽しみにしていました。年に10万くらい買っていたでしょうか?

それが最近はほぼゼロに。昨日も、お取引先に行く前に立ち寄ったこともあって結局買わずじまいでした。帰ってからアマゾンで注文したので、リアルな店舗は立ち読みのための「ショールーム」に成り下がっています。

本の売上はヘビーユーザー(たくさん買う人)のウェイトが高そうなので、こうしたケースは意外に多いかも? わたしは相変わらず中毒のように本を買っていますが、アマゾンのおかげで拍車がかかり10月末で35万、前年より2割も増えています。

とにかく注文がかんたんだし、品切れということがない。注文時間はほんの1~2分で、早ければその日のうちに発送されて翌々日の朝にはオフィスに届きます。おまけにポイントがつくので2%くらい安く買えるんです。

この手軽さが購入を後押ししているのですが、いっぽうでリアルの売上も喰っているというわけ。昨日買わなかったいちばんの理由は本の持ち運びでした。本は重く宅配は本当に助かるので、「3000円以上は送料無料」としてはいかがでしょうか?宅配が不要な人にはポイントをつけます。

既存の書店にとってネットはますます脅威になってくるでしょう。「現物を読める」というリアルの強みを生かし、顧客をネットに逃さない工夫が必要と思います。

(2006.12.12追記)
これは仰天!紀伊国屋書店・天神店が来年3月末で閉店するそうです。ここ数年赤字が続き、黒字転換へのメドが立たないとか。昔の紀伊国屋は、定期的に地方から「買い出し」に行くような存在だったけど、これだけ大型書店が乱立すると、その役割は完全に終えた感がありますね。寂しいけど、賢明な判断ではないでしょうか?


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2006/09/19

京都で全国大会

1776人が参加して、京都国際会館で盛和塾の全